起業
ひとり社長は起業する準備をしないまま起業しました。しかし、いま振り返ってみると会社員時代に仕事を誠実に頑張っていたおかげで現在のひとり社長がいることを実感することができます。
起業してから最初の3年間は前編で書きましたので、この記事では残りの3年間とこれからのことを書きます。
起業してよかったなとしみじみ思う時があります。それは自分の資産がどんどん増えている状況を確認したときです。お金だけではありません。お取引先であったり、ストックビジネスで積み上げてきた収益の元になるビジネスであったりします。自分の資産が増え…
スマートフォンさえあれば、個人が好きな時に好きな場所で働くことができて、しかも収入も良いという理想的な働き方だったウーバーイーツ(宅配代行サービス)が揺れています。
世の中にクレーマーはたくさんいますが、まったく関わりのない人かしつこくクレームを受けました。なぜ、まったく関わりのない人に対してクレームを入れるのか、最初は理解できませんでしたが、そのクレーマーを分析した結果、クレーマーは自分の不満や不安…
起業してやっとゆっくり生活していける程度まで会社が成長しました。さぁ、これからどうしよう?いろいろな選択肢がありますが、頑張った先が今いる場所だったという可能性があります。大変参考になる海外のお話です。
不動産業で起業しましたが、最初に手掛けた仕事は賃貸仲介業を「仲介手数料無料」で行うことでした。仲介手数料無料のホームページを作り、賃貸ポータルサイトに物件を掲載することから始めたのです。仲介業務は現金収入を得ることができますので起業後のキ…
起業して一人で頑張るなら、自分を奮い立たせる言葉を繰り返し自分に言い聞かせることが大切です。起業すると思ったようにうまくいかなくて悩んだり、落ち込んだりすることがあります。そんな時に大切なのは「言葉の力」です。
起業するなら賃貸仲介業がおすすめです。賃貸仲介業で起業すると4つのメリットがあります。仕入れがタダ、現金商売、単価が高い、ストック型のビジネスです。どれも起業する分野としては優れたメリットになります。
ひとり社長は2014年3月18日に起業(会社設立)をしています。現在は起業6年目になりますが、起業した当初の目的である自由に生きるという目的が達成できているのか検証してみたいと思います。また、今後はどうするのかも合わせて考えてみます!
最近は政治家も変わってきました、国会議員ユーチューバーの立花孝志さんやブロガー議員の音喜多駿さんなど政治家でも副業でSNSを活用する時代になりました。民間ではベンチャー企業の社長さんが副業SNSに力を入れているイメージですが、これからは誰もが本…
起業してから6年目になります。賃貸仲介業で起業して、その後、賃貸管理業、民泊の運営、ウィークリー&マンスリー賃貸の運営、インターネット事業と少しづつ成長してきました。起業した会社の90%は10年以内に倒産すると言われておりますが、ひとり社長は大…
起業するのが簡単な時代になりました。あとは、あなたが起業するか、しないかを決めるだけです。そして起業すると決めたら、その時、その場所からすぐに行動をすればよいのです。この記事ではこれから起業する人へ向けてちょっとしたアドバイスを書いていま…
事業の成功を夢見て起業する。その夢を叶えるために何をすればよいのでしょうか?起業したら儲かる仕組みを作り、実際に行動して、その行動した結果を受けて改善を繰り返すことが起業を成功させるためにやるべきことです。 起業の成功に絶対必要な儲かる仕組…
起業して4年目のひとり社長ですが、最近、オンライン講座(Udemy )でIT(情報技術)関連の講座を受講しております。ひとり社長からひとり生徒になった気分です…。なぜ、生徒になるのか?それはITの勉強をしないといけないからです。昔は起業に必要なもの…
【最終更新日2018/2/2】 起業には良いイメージと悪いイメージ両方がありますね。起業して事業に成功してお金持ちになるイメージや起業に失敗して借金を背負いこんで夜逃げするイメージなどです。ひとり社長はよく起業するのは簡単ですか?と聞かれます。簡単…
起業したい若い人から起業するにはどうすればいいですか?とよく聞かれます。具体的なことは、その人の経験やスキルを把握してからではないと言えませんが、ただひとつだけ言えることは”起業したいなら今すぐに起業しなさい!”です。
起業して4年目のシーズンを過ごしています。ただ、最近は仕事への集中力が落ちていて事業が停滞気味です。そのため、再度、いま行っている事業を見直し、その事業を伸ばしていくことを考えてみたいと思います。
起業してすぐに仕事が軌道に乗ることはありません。明確な目標と毎日の行動が起業を成功へ導くのだと思います。ただ、人間は弱いものです。目標に向かって毎日努力し続けることは本当に困難なことです。ただら、小さなことでも良いので目標へ近づくための「…
35歳という年齢は人生においてターニングポイントになる年齢です。ひとり社長の感覚としては第2の人生を始めるなら35歳からがおすすめです。ある程度の社会経験を積み分別がついた年ごろでもあるし、残りの人生に挑戦する年ごろでもあります。
起業して4年になりますが、サラリーマン時代と大きく違うのは毎日の生活のリズムです。うまく説明はできませんが「忙しいけど、いつも暇」な感じです。その原因を考えてみます。
これから起業をしようと考えている人にどんなアドバイスをすればいいだろうか?とても自慢できるような起業ストーリーがあるわけでもないし、素晴らしい業績を上げているわけでもない。ひとり社長はただ起業して6年間生き残っただけの実績しかありません。専…
起業すると異性にモテるのか?これはたまに質問されます。ひとり社長としては起業するとモテるようになると答えています。実感としては、サラリーマン時代よりも起業してからの方がモテるのは間違いありません。
インターネットは私たちの生活を大きく変えました。そして、商売のやり方も大きく変わってきています。いまはお店の場所や看板は関係ありません。商品そのものやサービスが評価される時代になっています。また、商品やサービスの評価が高ければ無店舗でも商…
【最終更新日2018/3/20】 利益・・・良い言葉ですね。でも苦しい思い出もたくさんあります。会社という組織で社会に貢献し続けるためには適切な利益を確保する必要があります。しかし、現実には自社の利益ばかりを追求してユーザー利益を尊重していない会社…
【最終更新日2018/3/16】 起業した当初は少しづつ事業を拡大して社員を雇用して会社を大きな組織にしたいという願望がありました。しかし、現在では業務委託や協力業者さんとしてたくさんの人手を借りていますが、会社としてはひとりです。でも、ふと思いま…
【最終更新日2018/3/9】 起業という言葉には夢があります。その夢を叶えるためには自分の経験と知識が活かせる好きなことを仕事にしましょう。好きだから集中できます。好きだから継続することができるのです。
【最終更新日2018/2/4】 起業するのは簡単です。しかし、起業して生き残っていくのは大変なことです。でも、起業して後悔はしていません。サラリーマンはいいなと思ったりもしますが、起業して得ることができたメリットもたくさんあるからです。 メリット①通…
ひとり社長が起業してから常々思うことが「自分は運がいいな」ということです。起業という自分がまったく経験がなく、知識もない”いばらの道”を進むことができたのも運のおかげです。ただ、その運も自分の努力で作るものです。
ひとり社長は現在、業務委託やアルバイトとしてウィークリー賃貸の清掃やメール対応を依頼しています。すると古い友人からその仕事も自分でやれば給与を支払わないでいいから収入も増えるんじゃない?と言われました。しかし!実際には収入は減るのです。 起…