仕事をする環境を作ることはとても大切です。ひとり社長は会社の方は仕事がしっかりできる環境が整っていますが、自宅の仕事部屋はイマイチでした。そのため、今回、今まで使っていたパソコン用のデスクからL字デスクに変更して、自宅でするデスクワーク環境を整えてみました。(レバテック フリーランスでこの記事が紹介されました!!)
- L字デスクをおすすめする理由
- おすすめのL字デスク!
- L字デスクを組み立てるには電動ドライバー(インパクトドライバー)だけで充分
- L字デスクはレイアウトを考えてから組み立てる
- L字デスクの簡単な組み立て方
- まとめ
L字デスクをおすすめする理由
パソコン作業をするだけのパソコンデスクから、L字デスクにすることをオススメする理由はずばり”デスクの面積が増えて作業の効率が上がる”からです。
本当にパソコン作業だけで良いのなら、おしゃれなパソコンデスクで良いのですが、実際の仕事はパソコン作業と事務作業の組み合わせになります。
パソコンで作成した書類をプリントして、それを郵送したりする作業が必要となります。
そうすると、パソコンを入力するスペースだけでなく、書類にハンコを押したり、文字を書いたり、整理した書類を封筒に入れたりと、作業するスペースが必要となります。
おしゃれなパソコンデスクだと、面積が狭すぎて作業がし難いのです。ひとり社長もずっと我慢しておしゃれなパソコンデスクを使ってきました。
しかし、今回、L字デスクを購入したことで、こういったストレスから開放されました。
再度、大きな声で言いますね!
「作業するスペースが広いって最高だー!」
お部屋を広くするのは大変ですが、お部屋の隅っこを効率良く使うL字デスクであれば、すぐに作業するスペースを広くすることができます。
また、ただ大きいだけだと部屋に入れるのが難しいのですが、L字デスクであれば4畳半以上あれば、どんなお部屋でも入ります。
そして、お部屋を効率よく使用することができますので大変オススメです。大は小を制す!
※この記事がレバテック フリーランスで紹介されました。ぜひ、ご参照ください。
おすすめのL字デスク!
いろいろ迷いました。L字デスクもたくさんありますからね。値段も安いものから、高いものまでたくさんの選択肢があります。
そのため、仕事の効率を上げるために必要なことを考えて、その条件に合う中で安いものにしました。
高くて、良いものはたくさんありますので、安くて良いものが一番良いのです。
L字デスクを選ぶ条件としては
・作業する面積が大きいこと(6畳の部屋に入る範囲で)
・デスクの上で文字を書けること(表面が凸凹ではないこと)
・グラつかないこと(デスクの足に補強用のバーがついていること)
・デスクにコンセントがついていること(2つ穴以上)
・デスクの角が丸いこと(ぶつけて怪我をしないように)
条件としては、この5つだけです。ただ、意外に探しても該当するものがないんですよね。
やっとあったのがこれです。
LOWYA (ロウヤ) デスク PCデスク L字デスク 木製 コンセント2口付き 邪魔にならない内脚レスデザイン オーク ナチュラル
おしゃれなL字デスクは奥行きの幅が狭くて、物を置いたり、文字を書くスペースが少ないのですが、これは十分な奥行きがあり、作業する面積は十分です。
また、このL字デスクのオーク色は自然の木の雰囲気を出すために表面が凸凹になっていますので、文字を書くのにはオススメできませんが、ひとり社長が購入したウォルナット色の方はデスクの表面がつるつるで文字を書くのに適しています。
安い組み立てデスクを購入すると文字を書く時にグラつくことがありますが、このL字デスクはデスクの左右にX字の補強が入っていますので、文字を書いてもグラつくことはありませんでした。
そして、コンセント!!!!デスクの表面に2口のコンセントがついていますが、これは必須です。もちろん、コンセントなんて延長コードで対応すればいくらでも対応できますが、きれいに整理された環境で仕事をしたいのならデスクにコンセントは必須です。
ノートパソコンからスマホやWiFi、スマートウォッチ、ワイヤレスイヤホンなど充電するものがたくさんありますから…ね。
さらに、デスクの角は直角ではなくて、丸いものが必須です。ひとり社長自身もよく考え事をしているとデスクの角に身体をぶつけて青タンを作っています。
また、子供が小学生と幼稚園ですから、まだまだ、走り回ってぶつかりますので、怪我をしないようにデスクの角は丸くなければいけません。
意外にデスクの角が丸いものって少ないのです。しかし、この条件も必須です。日々の生活の中でストレスになるものは少しでも減らしておきたいと思っています。
L字デスクを組み立てるには電動ドライバー(インパクトドライバー)だけで充分
さぁ、L字デスクを購入したら組み立てましょう!組み立てはインパクトドライバーがあれば簡単です。
電動ドライバーでも良いのですが、これから購入するならインパクトドライバーが良いと思います。
電動ドライバーは電動でネジを回すだけですが、インパクトドライバーはネジを打ちながら回しますので、強い力でネジを回し込むことができます。
インパクトドライバーは慣れていないと、ネジを回し込み過ぎて、素材(板)を傷つけてしまうことがありますので注意は必要ですが、ネジをしっかり固定するためには強い力で回し込みできるインパクトドライバーの方がおすすめです。
ひとり社長が使っているインパクトドライバーです!インパクトドライバーの中では小型でカッコいいインパクトドライバーです。便利で使える奴です。
プロの電気屋さんやエアコン屋さんは、電動ドライバーではなく、インパクトドライバーを使っているのは、強くネジを打ち込めるからです。
L字デスクはレイアウトを考えてから組み立てる
L字デスクをどこへ置くのかよく考えてからL字デスクの組み立てをはじめましょう。L字デスクは大きいです。
その大きなL字デスクを逆さの状態で組み立てて、最後にひっくり返しますので、レイアウトを考えた上で組み立てなければ、あとで面倒なことになります。
簡単に言えば、逆さの状態で組み立てて、それをひっくり返したときに、指定の位置にL字デスクが収まるように考えて組み立てなければいけないのです。
日本の住宅は狭いので、組み立ててからくるくる回すのは大変なんです。だから、出来上がった状態をイメージして組み立てることが重要なのです
L字デスクの簡単な組み立て方
1,L字デスクの部品をすべて取り出して並べる
こうして部品だけを並べてから組み立てると、組み立てが簡単になります。
2,レイアウトを考えてL字デスクのパーツを配置する
少しずつ組み立てて行くのではなくパーツを配置してから一気にネジ留めをします。
3,ネジはすべて仮止めにしておいて、最後に本締めして固定する
大事なことですが、ネジ留めは絶対に最初から締め付けてはいけません。ネジは仮止めという軽く締め付けた状態にしておきます。
そして、すべてのパーツを取り付けてから、バランスを取りながらネジの本締めをするのです。こうすることでグラつかないL字デスクを組み上げることができます。
4,最後に問題のひっくり返す作業です。
ひとりでもできますが、できるだけ二人でやった方が簡単に安全に作業をすることができます。
ひとり社長も子供に手伝ってもらってL字デスクをひっくり返しました。レイアウトを考えてから組み立てていますので、ただ、ひっくり返すだけで配置もピッタリ決まりました。
あとは、パソコンなど、L字デスクで使用するものを設置して終わりになります。
※なお、インターネット回線はau光を利用しております。他社のも検討して利用したことがありますが、結果的に料金と通信品質などトータルで考えるとau光がベストでした。また、ひとり社長はスマホがauのため、さらに割引が適用されております。
まとめ
仕事をするなら作業スペースが広い机は必須だなと思います。ひとり社長はデスクワークはパソコンだけでできるように仕組み作りをしてきましたが、結局は事務作業もたくさんあるため、L字デスクに変更をしました。
これでパソコン作業だけでなく、事務作業も効率良く、ストレスフリーで作業することができます。
なお、イケアやニトリでもL字デスクは販売していますが、ひとり社長の条件だと、今回購入したLOWYA (ロウヤ) デスク PCデスク L字デスク 木製 コンセント2口付き 邪魔にならない内脚レスデザイン オーク ナチュラル」がピッタリでした。
読書の秋、芸術の秋ですが、ひとり社長は事務作業の秋です。起業してからの4年間で溜まった事務作業をバリバリこなして行きたいと思います。
以上、自宅で仕事をするならL字デスクがおすすめです!でした。