会社員の頃はお中元やお歳暮は事務的に送られていました。送るリストさえ作ればあとは事務の人が手配してくれるので味気なかったですね…起業してからは自分で品物を選び送り先を選んで送るようになります。手間や費用が気になりますが、起業したら人とのお付き合いが最も大切なことになりますので手が抜けません。
お歳暮ののしはネットで無料で作れます!
どんなお歳暮も包装紙でラッピングされていますが、会社としてお渡しする場合には必ずのしをつけましょう。
お歳暮の時期にたくさんお歳暮が届いてものしがあれば、どの会社からもらったのか一目でわかります。
のしはインターネットから簡単に作成できます。
そのサイト名は「のし無料」…わかりやすいベストなネーミングです…
お歳暮ののしをネットで無料で作る!
のしの作り方は簡単です。のし無料にアクセスしたら、その画面で5つのステップを選択・入力するだけで完成します。
1、水引を選ぶ(デザインを選ぶ)
2、字体を選ぶ(ゴシック・明朝・草書など)
3、上書きを選ぶ(ご祝い・お中元・お歳暮など)
4、大きさを選ぶ(印刷するサイズを選ぶ)
5、お名前を記入(自分の名前や自社名を入力する)
起業して作った自分の会社名を入れれば…それらしくなりますよ!
お歳暮の選び方は予算に応じて
お歳暮を選ぼうとすると、人気ランキングなどでカニなどの海鮮類からビールや日本酒、ハムなどたくさんの種類がありますね。
お歳暮を選ぶだけでも一苦労です。そのため、ひとり社長は今年お世話になった度合によって予算を決めて、お歳暮を選ぶようにしています。
1万円、5千円、3千円です。もちろん、ひとり暮らしの高齢者にハムをたくさん送っても迷惑になりますので、相手の状況に応じて選びますが、予算が決まっていれば、簡単に決めることができます。
まとめ
起業すると孤独な闘いが待っていますが、一人では何もできません。お取引先、お客様、友人、家族、その他たくさんの人たちに支えられて生きていけるのです。
ひとり社長はお中元は手を抜きますが、お歳暮はお世話になった方全員に出すようにしています。
出費は痛いですが、今年一年間お世話になったお礼と今後もお付き合いをよろしくお願いしますという意味を込めて贈らせて頂いております。
以上、お歳暮ののしはネットで作る!起業したら人とのお付き合いは最重要ですでした。