ノーメンテナンスで購入した軽バンのメンテナンスが続きます。正直に言って「楽しい」です。購入した目的のひとつである中古軽バンで楽しむことができています。まだ、購入したばかりなのですが・・・夢がありますね(^^)
ハンドルカバーで操作楽々!印象ガラリ!!
前回までは車の洗浄(外側と車内)を行い、エンジンの内部洗浄(F−1を入れるだけ)を行い、バッテリー交換とソーラーパネル設置などのメンテナンスを行いました。
今回は、車内を自分好みにするため、ハンドルカバーの設置と荷室にクッションフロアを敷きました。
ハンドルカバーを取り付けると車内の印象がガラリと変わります。また、軽バンのハンドルは細くて操作しにくいため、ハンドルカバーを取り付けるとハンドル操作が楽になりますのでとてもおすすです。
ただし、ハンドルカバーはかぶせて取り付けるだけなのですが、取り付けは意外に大変です。イメージとしてはハンドルより小さいゴムを全力でひっぱって、伸ばして、ハンドルにかぶせる必要があるのです。
結構しんどいです。ハンドルカバーがなかなか伸びてくれないので、比較的慣れているひとり社長でも途中でサイズが違うのかな、もうダメだとあきらめそうになります。
ハンドルカバーがゆるいとハンドル操作に危険が及びますので、ハンドルカバーがキツキツなのは仕方ないのですが、男性でかつ、指の力があるひとり社長でも大変な作業です。
荷台にクッションフロアを敷く!!
荷台はそのままでもいいのですが、リフォーム業に使う車らしくクッションフロアを敷きます。仕事に使う場合、薬剤がこぼれたり、取り外したエアコンの室外機の汚れがついてしまったりしますので、クッションフロアであれば、水が浸み込まなくて、汚れも掃いて、ふき取るだけです。(クッションフロアは住宅のキッチンスペースなどでよく使用するものです)
また、クッションフロアは安いので毎年交換しても大した費用ではありません。写真の軽バンに敷く場合はだいたい2,000円程度です。
ただし、一般的にはベニヤ板やコンパネ(合板)を敷くことが多いと思います。その理由は平らにするためです。荷台は凸凹していますので、平らにするには板を敷くしかありません。
ただ、ひとり社長的にはベニヤ板やコンパネを敷くと素材が重くて、燃費が悪くなるため、クッションフロアにしました。リフォーム業、エアコン業はたまにしか行いませんので、燃費を犠牲にしてまで荷台を平らにする必要がないと考えたからです。
凸凹はありますが、リフォーム屋さんっぽい仕上がりになって満足です(^^)/
まとめ
今回はハンドルにカバーを取り付けて、荷台にクッションフロアを敷きました。さぁ、少しづつ仕事にも使って、業者さんっぽくしていきたいです。
ひとり社長は不動産会社の営業職や管理職を経験してきましたので現場作業はほとんど経験がありません。そのため、現場作業に憧れがあります。職人さんはすごいなとか、いつも思っています。
さぁ、これから仕事にも使っていくぞ!!
以上、軽バンをリフォーム屋さんっぽくしてみた!でした。