ひとり社長の奮闘記

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N国党の立花孝志さんと正論おじさんの手法に怯える賃貸管理業者

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話題のN国党…党首の立花孝志さんの行動、手法が巧妙で人の嫌なところをついてくるため、賃貸管理業者としては今後、このような行動、手法を行う入居者が出てこないか心配で怯えています。

NHK撃退シールとの出会い

実はひとり社長はけっこう以前から立花孝志さんを存知あげております。(お会いしたり、話したことはありませんが…)

 

そのきっかけは、管理しているマンションのある一室の玄関ドアに「NHK撃退シール」が貼ってあったことです。

 

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正直に言って、はじめてNHK撃退シールを見たときには、なんか怖かったです。まだ、立花孝志さんが世に知られていないころで、NHKをぶっ壊すという言葉がまったくなかった時代だからです。

 

そのNHK撃退シールにはなんと立花孝志さんの携帯番号が大きく書いてあり、NHKの集金人がきたら電話するように書いてあったと記憶しています。

 

まさか携帯番号が記載されている超強気のシールがこの世にあるなんて思ってもいませんでしたので当時は本当に衝撃を受けました。

 

そして、気になったのでインターネットでNHK撃退シールや立花孝志さんを調べて試しにNHK撃退シールを取り寄せました。そのシールはなんと無料です。なお、寄付は歓迎していますと寄付金の振込先が記載されていました。

 

衝撃ですよね。その当時はまさかNHKをぶっ壊そうと活動している人がいると思っていなかったし、ほぼボランティア活動でNHK撃退運動をしている人がいたと衝撃が大きかったです。

新しい時代に台頭してきた政治家

そんなNHKをぶっこわす活動をしている立花孝志さんが政治の表舞台にでてきたのです。これまで政治家で注目されていたのは野党の狂犬、山本太郎さんでしたが、その山本太郎さんと肩を並べる形で立花孝志さんも政治界に登場したのです。

 

山本太郎さんと立花孝志さんは政治家としては共通点が多いと思います。ともにカリスマ性があり、弱者の味方というポジションで、権力サイドを攻撃しているのです。

 

山本太郎さんに関しては過激な発言で反安部、反政府運動をしているイメージですが、立花孝志さんのすごいところは「NHKをぶっ壊す」以外にとくに政治的な行動をしていないところです。

 

NHKから国民を守る党、NHKをぶっ壊す、これで国会議員になれてしまったのです。時代だなと思います。山本太郎さんも立花孝志さんも両人とも力の源はインターネットを屈指した宣伝活動を行い成功を収めています。

 

テレビとインターネットはともに広告効果が高い媒体ですが、テレビはコストが高額なため個人レベルで宣伝活動に使うのは難しいです。

 

テレビの広告効果はライザップやハズキルーペを見れば一目瞭然、効果絶大なのがわかります。しかし、費用が高い…個人では手が出せない…。

 

そこでインターネットです。インターネットの広告効果はうまく使えば、ものすごく大きい効果を得ることができます。しかしも、基本的にはコストは無料です。

 

さらに、インターネットでうまく広告宣伝を行えば、コストが無料どころか、YouTubeなどの広告収入、ブログなどのアフィリエイト収入などが入ってきます。

 

宣伝広告ができて、収入も得ることができるのがインターネットなのです。これなら個人でもうまく利用すれば継続して効果を出すことができます。

 

新しい時代の政治家はインターネットをうまく使いこなすことが必須の条件みたいですね、

N国党の立花孝志さんの手法の怖さ

本題ですが、ここで言う手法とは政治手法の話ではありません。N国党の立花孝志さんの政治手法についてはメンタリストのDaigoさんなどが解説していますので興味がある方はそちらをご覧ください。

 

ここで言う手法とは、下記のことを言います。

 

・ビデオカメラで録画しながら話す

・その動画をYouTubeで世界へ配信する

・ああいえばこういう(理屈が多い)

 

立花孝志さんの動画を見ると、ほとんどの場合、相手がビデオカメラでの撮影を止めてくれと言っているのに、それを無視して撮影をして、その動画をYouTubeにアップしています。(撮影を拒否しているくらいだから動画のアップロードも許可していないと思われます…)

 

立花孝志さんとしては、言い争ったりする動画をYouTubeにアップして再生回数を増やして収益を上げたいのだと思いますが、動画を無断撮影されてYouTubeにアップロードされる側の人にとっては恐怖でしかありません。

 

また、立花孝志さんのすごいところは「ああいえばこういう」徹底した理屈屋さんだということです。世の中、法律で決まっていないこと、法律で判断できないこと、法律があっても立場によっていろいろな解釈ができることなどあります。

 

その辺をすべて理解した上で理屈をこねて相手をねじ伏せようとするのです。これでは手に負えませんね。

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正論おじさんとN国党立花孝志さん

少し前に三重県松阪市の商店街で話題になった「正論おじさん」と立花孝志さんの行動は似ています。

 


自分に都合の良い正論を振りかざして相手に反論をさせない手法です。正論おじさんも確かに法律では公道に看板等を出してはいけないのかもしれません。

 

しかし、商店街では昔からお店の前(公道の部分)に看板やのぼりなどを出してお客様を集客したり、商店街の賑わいを演出していたのです。

 

それが正論おじさんの登場で、公道に看板やのぼりが出せなくなり商店街の売上が減り、商店街の賑わいが失われてしまったのです。

 

正論おじさんとしては、法律で公道に私物を置いてはいけないと定められているし、子供やお年寄り、車いす、ベビーカーが通り難いからという理屈があります。

 

あくまで正論おじさんは自分の都合の良いようにすべてを解釈して商店街を制圧したのです。

 

正論おじさんご自身は満足だったかもしれませんが、正論おじさんが理屈として利用した法律を作った側の人や子供やお年寄り、車いす、ベビーカーの人は元気がなく廃れた商店街を見てどう思ったでしょうか?

 

これでよかったと思うのでしょうか?

 

これが偏った正論の怖さです。厳密に理屈を積み上げていけば法律的、道徳的に正論かもしれませんが、現実的には悲劇でしかありません。

 

もちろん、正論おじさんは自分が商店街や子供やお年寄り、車いす、ベビーカーの人に悲劇を与えたとは思っていないでしょうね。正論を振りかざして商店街の人たちに罵声を浴びせて満足したはずです。

 

※賃貸管理業で味わった無敵の人との闘いを描いた記事です。ご参照ください。力作です…

 賃貸管理業者が怯える立花孝志さんの手法とは!?

賃貸管理業務の中で対応が大変なのが、入居者のトラブルです。入居者の騒音がうるさい、入居者の生活態度が悪い(タバコポイ捨て、共有部への私物、ゴミの未分別など)など、賃貸管理業者は対応しなければいけません。

 

ここまでN国党の立花さんや正論おじさんのことを書いてきたのは、今後、問題を起こす入居者が同じような手法を使うのではないかと怯えているからです。

 

昔から自分勝手な正論(自分中心の正論)で苦情を言ってくる入居者はいましたが、最近は録音、録画をしながら苦情を言ってくる人が増えてきています。

 

もちろん、正当な理由(記録を残したい)で録音や録画をすることは良いと思うのですが、自分勝手な正論を振りかざして、わざと相手を怒らせるように仕向けて、それを録音、録画して無断でYouTubeなどにアップするという手法が増えてくることに怯えています。(そういえば、立花孝志さんも賃貸の件で旭化成ヘーベルハウスと裁判中でした‥‥(/_;)

 

後ろめたいことがなければ、録音、録画されても問題ないだろ!という人がいますが、屁理屈のような身勝手な正論で、あー言えば、こー言うという屁理屈浴びせられて、それを無断でYouTube等にアップされたら、大変嫌な思いをします。

無敵の人パワーと開き直りで完全無敵

無断録画しながら相手に迫る手法は恐怖でしかありません。しかし、この手法を行える人は限定されると考えています。

 

この手法を行えるのはいわゆる「無敵の人」です。無敵の人とは、失うものや守るものがない人が世間から何を言われてもいいと考えている人のことです。

 

また、その無敵の人が開き直ると完全無敵になります。立花孝志さんの行動の中で強いなと感じるのは、「そういうことをして国会議員にむいていますか?」という質問に対して、「国会議員にむいているわけないじゃん!!」と即答しているところです。

 

完全無敵ですね。批判にさらされても、本人は国会議員としての立場にまったくこだわりもないし、国会議員が国民に選ばれた代表者だから模範的でなければいけないなんて、まったく考えていないのです。

 

さらに、二瓶さんという裏切者議員(立花さんが言うには…)に対して、YouTubeで情報をさらすぞ!と真顔で脅していますが、それについても「脅しにじゃないですか?」という質問に対して「脅しに決まってるじゃん!」脅しだけど正当な理由があるから脅しているという理屈で対応していました。

 

完全無敵…

まとめ

N国党のNHKをぶっ壊すには賛成です。別にNHKが倒産して無くなればいいと言っているわけではありませんが、NHKが時代に合った形で変わるべきだと思っています。

 

実質的な税金である「NHK視聴料」を受領している以上、NHKが組織を見直し、運営を見直すのは当然だと思います。

 

また、正論おじさんの正論も正論おじさんにとっては正論でしょう。その正論に対して法律で反論することは難しいかもしれません。

 

法律で反論するには法改正をするか、追加の条例等を作るしかありません。しかし、世の中はその地域の昔からの慣習や地域の同意で成り立っていることもたくさんあります。

 

活気のなくなった商店街を見て、どう思うかです。看板やのぼりが引っ込んで商店街に活気がなくなってよかったと思うのか、活気がなくなった商店街を助けなければと思うのか‥‥

 

賃貸管理業だけでなく、身勝手な正論を振りかざす人への対応は大変疲れます。しかも、最近ではその行動がエスカレートして録音・録画しながら身勝手な正論を振りかざし、YouTubeやTwitterなどに無断アップロードされてしまう時代です。

 

自分や自分の組織を守るため、法律や心理学など日々勉強しておき、万が一の時にどういった行動をとればよいのか対策を練っておいた方がよさそうです。

 

以上、NHKをぶっ壊す!

 

間違えました。

 

以上、N国党の立花孝志さんと正論おじさんの手法に怯える賃貸管理業者!でした。