ひとり社長の奮闘記

脱サラしてひとり社長として生きる!人生を最大限に楽しむためにひとり社長として日々奮闘しています!

起業したら3つの柱(事業)を作って会社を安定させる!さらに伸ばしていくためにやること!

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起業して4年目のシーズンを過ごしています。ただ、最近は仕事への集中力が落ちていて事業が停滞気味です。そのため、再度、いま行っている事業を見直し、その事業を伸ばしていくことを考えてみたいと思います。

ひとり社長の会社は3本の柱(事業)で成り立っている!

起業は不動産業から始めました!(1本目の柱)

ひとり社長は起業したときは賃貸仲介業から開始しました。不動産流通のレインズからネット掲載OKのもので、かつ、自分がよく知っている物件を選んで不動産のポータルサイトへ掲載したり、自分で作った仲介手数料無料のサイトで仲介事業を行っていました。

 

 

その後、賃貸管理業を開始して、仲介業をやりながら管理物件を増やすということをやっていました。仲介するだけではフロー収入しか得ることができず、常に仲介をし続けないと食べていけませんので会社を安定させるために管理業を始めたのです。

 

 

そして、仲介業をやりながら、管理獲得を少しづつ行ってきました。フロー収入を得ながらストック収入へ移行していったのです。こうすることで管理収入というストック収入を得ることができ、より会社が安定していったのです。

 

この仲介業と管理業がひとり社長にとって、一番最初の柱である「不動産事業」になります。

不動産業から不動産活用事業への進出(2本めの柱)

仲介業と管理業だけで起業した最初の1年目を過ごしました。そして、2年目移行はいろいろなご縁もあり管理している空室を利用したウィークリー賃貸(民泊含む)を開始しました。

 

不動産業から不動産活用事業へ進出したのです。不動産業と相乗効果があり、かつ不動産業の収益を拡大するために不動産活用事業への進出は必須の選択だったと思います。

 

その後、管理している空室を活用したウィークリー賃貸を増やしていきますが、その後、ご縁があり、今度は管理している空き地を活用したコインパーキングへ進出しました。

 

空室でも、空き地でも、同じことです。不動産を活用して収益を上げるビジネスモデルが不動産活用事業です。これが2本めの柱である「不動産活用事業」です。

 

 

時流に乗るためにネット事業に進出(3本目の柱)

不動産事業と不動産活用事業で収益が増えましたが、収益が大きくなった分だけ仕事が複雑になり、やることも多くなりました。

 

そのため、社内向け・社外向けともにネット活用を推進していきました。これも必然的な流れです。

 

また、時代もネットを上手に活用した会社が勝ち組になる時代になりましたので、ネットを研究し、ネットビジネスを展開して、そのノウハウを不動産業や不動産活用事業にフィードバックすることがとても大切になりました。

 

こうして、ネットビジネスに取り組もうと決意してネット関連の仕事をホソボソとおこなっています。収益としてはまだ全然少ない状態ですが、不動産業や不動産活用事業への相乗効果としては貢献が大きいと思っています。

 

今後はネット事業の単体での売上増を目指していきます。

3つの事業で会社を支える構図

このように不動産業・不動産活用事業・ネット事業という3つの事業でひとり社長の会社は成り立っています。

 

どれも必然的にやることになった事業ですが、3本の柱があると、どれか1本がダメになっても残りの2本で会社を支えることができますので、会社の運営が安定するというメリットがあります。

 

毛利元就の3本の矢みたいな感じです。現在は不動産業が40%、不動産活用事業が50%、ネット事業が10%の割合になっていますが、近い将来にはすべて33%ずつ、均等にしたいと考えています。

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3つの事業を伸ばしていくためにやるべきこと!

不動産業は仲介件数を増やし、管理戸数を増やす工夫に全力を尽くす!

ひとり社長の最初の事業である賃貸仲介業は現在はあまり積極的に展開していません。自社の管理物件は他の仲介会社さんに仲介をお願いしていて、自社ではサイトの運営もポータルサイトへの掲載もしておりません。

 

賃貸仲介に経費は一切使用していないのです。知り合いや紹介などのお客様を仲介するだけです。

 

 

これは管理物件が増えて、仕事が忙しくなったため、フロービジネスである賃貸仲介業をやめて、賃貸管理業に集中したからです。また、賃貸管理業から不動産活用事業へ進出しましたので、より忙しくなり、結果として仲介業は稼働していない状態になっております。

 

しかし、売買仲介・賃貸仲介は不動産屋としては基本中の基本の仕事になりますので、なんとなく仕事が落ち着いている今、再度仲介業を見直して再度頑張って仲介件数を増やして行きたいと思っています。

 

仲介業に関しては、不動産のポータルサイトに物件を掲載して集客する時代は終わったと考えています。

 

今後はSNSを通して自社サイトへ集客をして、ご来店・ご案内・ご契約という流れを構築して行きたいと考えています。

 

また、仲介業を強化したうえで、さらに管理戸数を増やして行きたいと思っています。他社よりも強力な仲介力があれば、その仲介力をアピールポイントにして管理獲得ができるからです。

 

どこよりも早く空室を埋めてくれるなら、その会社に管理を依頼したいのは当然のことです。

 

だから、仲介件数を増やすことは、管理戸数を増やすことへ繋がっていくのです。自転車の両輪のような関係ですね。

不動産活用事業は空室・空き地の活用を再度見直す必要がある

不動産活用事業は現在、ひとり社長の会社で一番収益が大きい部門です。不動産業でも仲介時や更新時、入居中の営繕工事、退去後のリフォーム、毎月の管理料収入などたくさんの収益があります。

 

しかし、顧客であるオーナー様のご負担を減らして、かつ、自社の売上を増やすためには不動産活用事業は必然だったのです。

 

不動産をただ貸すだけでなく、ひと手間かけて高く貸すのです。これが不動産活用事業です。

 

例えば、トマトをそのまま売るのではなく、スライスしてオリーブオイルと塩を振りかけて提供するような感じです。

 

トマトをそのまま売っても大した金額になりませんが、トマトをスライスして味付けして売れば、お惣菜として高く売ることができるのです。

 

これが不動産活用事業です。

 

しかし、不動産活用事業の難しいところは不動産業よりも安定感がないということです。

 

トマトであれば、一般の消費者や農協、スーパーなどが購入してくれますが、お惣菜になると一般の消費者にしか売れません。

 

これと同じようなことが不動産活用事業でも起こるのです。ウィークリー賃貸においても宿泊客の確保がとても難しいのです。

 

しかも、利益が出る宿泊料金で宿泊客を確保して、稼働率を高めなくてはいけませんので意外に収益は安定しないのです。

 

現在のところ、airbnbなどの民泊をフル活用していますので十分に安定して利益が出ていますが、今後、180日規制などが始まることを考えるとウィークリー賃貸事業は見直して、より安定した事業スキームに作り直さなければいけません。

 

また、コインパーキングも同じです。ただ、コインパーキングはそもそも恒久的なものではなく、遊休地を一時的に活用する意味合いが強いため、もともと安定しない事業です。

 

そのため、コインパーキングの土地に買い手が見つかったり、建築計画がスタートすると、すぐにコインパーキングは撤退させなければいけません。

 

今後はコインパーキングのように初期投資が大きいものではなくて、シェアリングパーキングみたいな初期投資が少ないパーキングの展開を考えていかなければいけません。

 

 

不動産活用事業は売上規模が大きく、また事業環境の変化も激しいため、常に先を読みながら頭をフル活用して事業を行う必要があります。

 

 

売上規模が大きいから仕方ないのかもしれませんが…

ネットビジネスは広告収入を増やす工夫が足りない

ネットビジネスに関しては、正直言って、ひとり社長の得意分野ではありません。現在も一生懸命に勉強をしている最中です。

 

ただ、ネットの力を会社の運営、仕事の効率化に利用する部分に関してはひとり社長の得意分野ですので、他社よりもずいぶん進んでいると思います。

 

しかし、今後はネット事業単体の売上を追求していくことが会社の運営にとって大きな課題になります。

 

ネットビジネスの種類はおおざっぱに言うと

1、広告収入を得るもの

2、モノを販売するもの

3、システムを作成して販売するもの

があります。

 

モノを販売するには、モノを作るか、モノを仕入れてくる必要がありますが、不動産業と関係のない分野でのモノの販売はうまく行かないと思っていますのでやりません。

 

また、システムの作成・販売もWebシステムやアプリを外注などで作るには、それなりの労力が必要になりますので、自社で活用するもの以外を作っている時間はありません。

 

そうなると、結局は不動産業と関連するサイト運営や動画作成によって広告収入を得るという選択肢しかなくなります。

 

現在もいくつかのサイトをテスト的に運営していますが、まだまだPVも少なく、収益化ができていない状態です。

 

ネット事業に関しては、できるものから、どんどん種を撒いていきます。そして、できるだけ手間をかけないでも成長してくれるものを探していきたいと思っています。

 

都合が良すぎるって!?仕方ありません。不動産業と相乗効果のない部分はできるだけ労力を使わない方針ですから…

 

でも、ネット事業もうまく行くと思っています。ひとり社長が今まで蓄積してきた不動産知識をサイトや動画でうまく公開していくことができれば…とか思っています。

まとめ

ひとり社長も楽じゃありませんね…起業直後の生きるか死ぬか…という時期は過ぎましたが、現在は次のステージへ行くための苦しみの中にいます。

 

現在行っている3つの事業を見直して、再度、目標の設定と計画立案を行い、その計画に沿って人・モノ・金をうまく使っていく段階だと考えています。

 

 

不動産業・不動産活用事業・ネット事業の3本の柱がより強く成長していくことが、ひとり社長の会社の成長になるのです。

 

大変だけど、楽しみながら、毎日一歩一歩前進して行きます。