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ひとり社長の奮闘記

脱サラしてひとり社長として生きる!人生を最大限に楽しむためにひとり社長として日々奮闘しています!

トランプがアメリカを弱くする

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次期、アメリカ合衆国大統領であられるドナルド・ダック…もとい、ドナルド・トランプ氏が自国優先の経済政策を進めています。進めているといっても、まだ大統領に就任したわけではありませんのでTwitterなどSNSで過激な発言をして自分の思い通りにしようとしている段階です。

 

別に大統領就任前にTwitterでいろいろ呟くことはいいと思いますが、その内容がものすごく低レベルで怖いですね…

 

今後、自国優先主義のアメリカが世界の盟主から没落していくのがはっきり見えてしまいます。世界の盟主、世界の警察であるアメリカが没落すれば、次に世界(この地球)をリードしていくのはどこの国でしょうか?

 

大国といえば、中国でしょうか?ロシアでしょうか?どちらも民主主義の国でないだけに不安しか感じませんが…本当ならアメリカが今後も世界のことを考えながら自国の運営をしていくと良いのですが…

 

トランプ氏は最近はTwitterで自動車メーカーを口撃していますね。アメリカ国内に工場を作らないなら高い関税かけるぞ!!アメリカ国内の雇用を増やせ!!とアメリカメーカーだけでなく、日本のトヨタ自動車まで名前が挙がっています。

 

まぁ、落ち着けよ!トランプ!と側近は言わないのでしょうか?アメリカの自動車メーカーが海外に工場を作るのは、当たり前ですが理由があるからです。アメリカ国内よりも人件費の安い国で自動車を生産することで価格競争力を持った車を作り、それを世界中に販売しているのです。

 

こんな、いまどき小学生でもわかるような話ですが、アメリカだけでなく、日本や他の先進国はどこも開発や設計だけを担当して、生産はローコストで生産できる国で生産しているのです。

 

日本ではユニクロが有名ですよね。最近は東南アジアで生産していますが、もともとは人件費の安かった時代の中国で生産して世界中にユニクロ製品を販売していたのです。安くて、高品質なものを作れたのは、日本国内の開発・設計・管理がしっかりしていて、かつ、人件費の安い国で大量生産を行っているからです。

 

もし、トランプが自国の雇用を維持、増加させるために工場を国内に限定すると、高い人件費で作ることになりますので、どんなに高性能であっても、価格競争力はなくなります。その結果として、世界ではアメリカの車が売れなくなります。

 

アメリカ国内では海外から入ってくる輸入車に対して高い関税をかけることで、アメリカの国内生産の車が売れるような政策を行うでしょうから、国内では一定数売れると思いますが、輸入車に対して高い関税をかける行為はさらにアメリカの首を絞めるはずです。

 

だって、アメリカが輸入製品に高い関税をかけたら、アメリカ製品を受け入れる時にも、どの国も高い関税かけるに決まっているじゃん!!!

 

これも子供でもわかりますよね。目には目を、歯には歯を、やられたらやりかえす、基本的なことです。

 

そうすると、アメリカ国内で高いコストで作られた高性能な車が、海外でさらに高い関税がかけられてほとんど売れなくなります。

 

世界の人口は約70億人、アメリカの人口は約3億人、現在、世界第一位の経済大国はどんどん貧乏な国になっていきます。そして、追い詰められたトランプは核爆弾のスイッチに指を置き…

 

続く…