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ひとり社長の奮闘記

脱サラしてひとり社長として生きる!人生を最大限に楽しむためにひとり社長として日々奮闘しています!

賃貸物件における損害保険について!

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最近、漏水対応に追われてばかりいます…起業してから3年間でひとり社長が管理する物件で大きな漏水事故が2回あり、それぞれ保険対応しました。そして、水道や排水管の小さな漏水は何度もあった気がします。

オーナーと入居者の入る保険の違い

保険は大変複雑な仕組みになっています。事故が起こったときに気前良く保証してくれる保険なんてあるわけありません。(あったら、その保険会社はすぐに倒産しますね)

 

オーナー(家主様)が入る保険は建物に関する保家です。建物の保証や施設賠償責任保険など建物が損害を受けた時や建物が原因で入居者へ損害を与えてしまったときなどに備えます。

 

一方、入居者が入る保険は家財保険と借家人賠償責任保険です。事故があった場合の家事の損害に備える保険と自分が事故原因になった場合に借家人としても責任を全うするための賠償責任保険に入ります。

 

これは火事や漏水事故を起こしてしまった場合に貸主様に対して損害を弁償したりするときのための保険です。

 

保険って、これだけ見ると保険会社だけが儲けるようになっていますね。

気を付けたいオーナーの施設賠償責任保険

オーナー様は保険に入っているからといって安心していてはいけません。万が一のために施設賠償責任保険に入られているオーナー様は多いのですが、保険金が支払われる範囲はものすごく狭いので要注意です。

 

保険金が支払われるのは「事故の被害箇所のみ」です。そのため、「事故の原因箇所の修理代」は保険金が出ないのです。

 

先日、アパートの地下部分での漏水事故があり100万円近く修理費用が掛かりましたが、保険金は出ませんでした。

 

地下で漏水したため、被害がなかったからです。原因箇所である漏水箇所の修理費用は保険金が出なかったのです。

 

また、逆に昨年あった漏水事故では2階のお部屋(正確には壁の中の配管)で漏水があり、ほんの小さな穴が原因でしたが、1階の天井部が抜け落ちて、1階の壁・床もダメになってしまいました。

 

このケースでは天井の修理費用や1階の壁・床の修理費用が保険金で対応できましたので、原因箇所である小さな穴の部分の修繕費用だけの出費でオーナー様は大丈夫でした。

 

このように、保険金が出る、出ないという問題がありますので保険に加入しているから安心ではありません。常に問題が発生したときのことを考えて修繕費用の積み立てをしておくことが大切です。

悪知恵を働かせるリフォーム屋さん

起業してからいろいろ経験したことの中で驚いたことはリフォーム屋さんは意外に抜け目なく詐欺に近い行為をしている人が多いということです。

 

これは、もちろんすべてのリフォーム屋さんがそうだというわけではありません。また、リフォームという仕事はほとんどが人件費であり、素材などの原材料のコストはとても安いのも理解した上で言います。

 

それは保険を利用した悪事を働くリフォーム屋さんが多いということです。ひとり社長が驚いたのは保険を使った大規模リフォームのときに、保険会社に提出した見積もり内容と実際に施工した内容が違うケースが多いということです。

 

そのリフォーム屋さんはキッチンが水浸しになり、吊戸棚を交換しなければいけないということで見積もりで約30万円を請求していたのですが、実際には交換しないで多少の調整程度の工事で済ませていたのです。

 

ひとり社長が指摘したところ、逆切れをされて「保険金が出るような見積もりを出したんだからいいだろー!!」と言われてびっくりしました。

 

その後、そのリフォーム屋(米光)は取引停止にしましたが、驚いたことに他の賃貸物件でも同じようにリフォームのたびに保険屋に請求を出して、保険金詐欺みたいな商売をしていたのです。

 

一度味をしめると怖いなと思いました。ただのリフォームなのに退去者が壊したことにして保険会社に膨大な金額の請求をしていたのです。

 

世の中いろんな人がいるなと思いましたが、自分は正しくありたいと強く思いました。人や会社を騙して気分良く生きられるわけありませんから。そのリフォーム屋さんはお金に困っているみたいなので仕方ないのかもしれませんが…

まとめ

保険金詐欺ってよく聞きますが、本当に詐欺行為をしている人は多いんだなと思いました。そして、保険金詐欺だけでなく、振込詐欺なども罰則を厳しくするべきだと強く思います。

 

罪が軽いから軽い気持ちで詐欺行為を行うのです。これが詐欺行為はすべて死刑であれば、ほとんどの人は詐欺行為をしないでしょう。

 

詐欺して死刑になるくらいならやらない方が良いからです。よく刑を重くすると余計状況が悪くなるみたいなことをもっともらしく言う人がいますが、本当に何も考えていないんだなと思います。

 

現在の世界が生きにくいのは、悪さをする一部の人に合わせた作りになっているからです。いろいろなサービスやシステムは何段階もの認証が必要であったり、個人情報の確認が必須であったり、パスワードはワンタイムパスワードで手間がかかったりと、悪い人に合わせた仕組みになっているから生きにくいのです。

 

だから、罪に対しては刑を厳しくして、犯罪そのものを減らせばもっと快適に生きられるのです。

 

死刑制度に反対する人の気持ちはわかりません。人を殺したら死刑でいいです。強姦も死刑でいいです。

 

そうしないと、死刑も強姦もなくなりません。軽い気持ちで死刑も強姦も繰り返されます。刑務所に戻りたいから犯罪を犯す…バカですね。再犯は死刑にしておけばいいのです。そうすれば、被害者も増えず、悲しむ人も増えないで済むのです。

 

少し話がそれましたね。すみません。

 

保険は万が一の時に備えて入るものです。ただし、万が一の時に結局は保険金が下りないと意味がありません。

 

そのため、保険に加入するときは本当に良く検討してから加入することが大切です。また、保険を過信しないで万が一に備えておくことも大切です。