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ひとり社長の奮闘記

脱サラしてひとり社長として生きる!人生を最大限に楽しむためにひとり社長として日々奮闘しています!

働かなくなった日本人の年収が減り、良く働く外国人の年収が増え続ける

雑記あれこれ

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最近はブラック企業やブラックバイトと言って、過剰な労働を批判する傾向が日本にはあると思います。しかし、少し海外を見てみると本当に良く働いていることに気が付きます。

良く働く台湾の会社が日本の大手電機メーカーを買収する時代

日本の大手電機メーカーであるシャープは台湾の鴻海精密工業グループに買収されました。その買収した台湾の会社の社員はとても良く働くそうです。

 

新しくシャープの社長に就任した外国人の社長は毎日17時間働くとのことです。日本では超ブラック扱いされますね。

 

しかも、なぜ17時間働くかと言えば、台湾の会社の会長は毎日16時間働くので、その会長よりも1時間長く働くことにしていると言っていました。

 

少し前までは中国や台湾、その他アジアの会社は日本の会社よりずっと下にいると日本人の誰もが思っていましたが、いまでは日本の会社がアジアの会社に買収される時代になっているのです。

仕事をやらされている日本人、仕事を主体的にやる外国人

この日本と海外の違いは何だろう?と考えると、やはり、仕事をやらされている日本人と仕事を主体的にやっている外国人の違いだと思えてなりません。

 

現在の日本人は仕事をやらされている感覚が強いのだと思います。外国人のように仕事を頑張って、成果をあげて、自分を成長させていこうという気持ちが日本人には少ないのだと思います。

 

アメリカ人のお笑い芸人であり、会社役員でもある厚切りジェイソンことジェイソン・ダニエルソンさんが言っていましたが、とにかくお金持ちになりたくて一生懸命に働いていた。

 

そして、仕事の成果があがり、自分が成長したら、より自分を高く買ってくれる会社へ自分を売り込んで、そこへ転職して高給を得ていたということです。

 

この感覚が現在の日本人には少ないのだと思います。どうしても仕事が与えられてそれを機械の歯車のようにこなしているだけの毎日になってしまい、労働時間が長い、ブラック会社だと批判ばかりするようになってしまったと思います。

 

onepresident.hatenablog.com

 年収が増える外国人と年収が増えない日本人

働かなくなった日本人と良く働く外国人の差は平均年収にも表れています。もちろん、各国の物価差などもありますが伸び率を見れば一目瞭然です。

 

1995年

日本    445万円

韓国      77万円

アメリカ  460万円

ドイツ   251万円

フランス  226万円

 

2005年

日本    440万円

韓国    219万円

アメリカ  546万円

ドイツ   522万円

フランス  533万円

 

2015年

日本    415万円

韓国    385万円

アメリカ  658万円

ドイツ   587万円

フランス  568万円

 

ひとり社長が好きな小説家に城山三郎さんがいますが、その本にはよく猛烈社員という言葉がでてきます。日本の高度成長期に猛烈に働いて、現在の日本を作り上げた人たちのことです。

 

高度成長期が終わり衰退期に入った現代の日本では猛烈社員と言えば、ブラック会社、ブラック会社だと言われてしまう状態です。

 

仕事をしないで楽に稼げたり、海外の会社との競争に勝てればいいのですが、平均年収の推移を見る限り、そんなに甘くないですね。

日本も伸びている会社は猛烈に働いている

しかし、日本でも伸びている会社は猛烈に働いているのです。現在は大企業になってしまいましたが楽天も創業期はみんな会社へ泊まり込み仕事をしたという話は有名です。

 

その他の業界でもベンチャーで急成長してきたような会社は猛烈に働いているのです。そうしないと会社も社員も成長できないからです。しかも、猛烈に働いてもブラック会社と言われないのは、主体的に仕事をしているからでしょうね。

 

会社を大きくしようとか、夢や希望があり、仕事は自分たちでどんどん作り出していく。その状態であれば猛烈に働いてもブラックと呼ばれないのかもしれません。

 

onepresident.hatenablog.com

まとめ

飲食業界でワタミがブラック会社と呼ばれ、衣料業界でユニクロがブラック会社と呼ばれ、最近では広告業界の電通がブラック会社と呼ばれております。

 

たしかに、猛烈な仕事についていけなかった新入社員が不幸にも亡くなってしまうなど問題があったのはたしかです。その会社の社風に合わなかったり、その仕事に合わなかったりする社員に対する対応を大きくなった会社は真剣に考えないといけないと思います。

 

まだ、創業期であるベンチャー企業であれば、入社してくる社員はみんな会社を大きくしようとか、上場を目指そうとか、夢や希望があり、猛烈に働くことを前提として入社してくることが多いと思いますが、会社が大きくなるとそうじゃない人も入社してきますので、そこをきちんと見極めて、それぞれに適した仕事や環境を作る努力が必要かもしれませんね。

 

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