ひとり社長の奮闘記

脱サラしてひとり社長として生きる!人生を最大限に楽しむためにひとり社長として日々奮闘しています!

起業した1年目は3つの不安と戦う毎日でした

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賃貸管理業で起業してから何をしてきたんだろう?と考えることがあります。この3年間で様々なことを体験してきましたが、記憶にはあまり残っていないのです。初めて経験することが多く、試行錯誤しながら、失敗を重ねながらいままで来ましたが、3年間生き残ったいま、過去を振り返ってもあまりたいしたことを思い出せません。

起業して1年目はとにかく辛かった

まぁ、いまも辛い日々が続いていますが・・・起業した当初は会社の設立の仕方も不動産業の業者免許の登録の仕方もわからないため、とにかくネットで調べて、実際に手続きしてみて修正をするという毎日を過ごしていました。

 

そして、起業して1年目を総括するならとにかく辛かったというところです。何が辛いかと言えば精神的に辛いのです。

 

起業は精神的に強くないと絶対にできません。もちろん、健康であることは必須の条件ですが、健康であっても精神的に強くないとすぐに潰されてしまいます。

 

起業した1年目に感じた3つの不安

 

・仕事がなく将来への不安が募る

・収入がなくて日々の生活への不安が募る

・話し相手がいなくてとにかく不安が募る

 

こんな感じでした。

仕事がなくて将来への不安が募る

これは当然です。起業はゼロからスタートしますので仕事も何もありません。また、ひとり社長の場合はサラリーマンを辞めて起業したため、その反動はとても大きいものでした。

 

それまでは毎日仕事があるのが当たり前の生活を10年以上続けてきましたから、起業して与えられる仕事がなくなると本当にやることがないのです。

 

もちろん、事業計画書を作成していましたが最初は何から始めればいいのかまったくわかりませんでした。

 

そして、仕事がないまま、行動することがないまま、将来への不安だけが募っていきました。

収入がなくて日々の生活への不安が募る

これも当然のことですが、起業すると想像以上に貯金が減っていきました。起業資金や事業運営資金はどんどん出ていくし、ひとり社長の家庭は妻は専業主婦で、小学生と私立幼稚園という家族構成ですから出費が多いのです。

 

こうなることはわかっていましたが、実際に起業してみると本当にどんどん貯金が減っていくのです。起業した当初、事務所の家賃も高く、また、不動産協会に入会する費用、供託金を預ける費用など、毎日どんどんお金をおろしていたのを思い出します。

 

お金はどんどん出ていくのに、収入はゼロですから、日々の生活への不安は毎日募ります。ひとり社長はいままでお金のことを意識したことがありませんでしたが、さすがに飲みにいくことを減らしたり、Amazonで無駄な買い物をしないように、生活態度を改めました。

 

そして、嫁さんに言われた衝撃の一言が「起業して節約するようになってよかったんじゃない」と言われてしまいました。自分ではわかっていませんでしたが、ひとり社長は意外にも浪費癖があったみたいです。

話し相手がいなくて不安が募る

これも結構重要なことです。会社員の頃は出社すればたくさんの社員がいました。上司も部下もたくさんいて、仕事のことやプライベートなこと、ジョーダンをたくさん話していました。しかし、起業すると毎日自由時間になりますが、周りには人がいませんので話し相手は急激に減りました。

 

そして、その寂しさを埋めるために前職の社員や起業仲間を集めるサイトで出会った人などと飲みにいったり、お茶したりしていました。しかし、一緒に仕事をしているわけではないので、以前のような仲間意識が芽生えることはなく、やはり不安が募るばかりだったのを思い出します。

まとめ

起業して1年目は「不安」に追いまくられた1年でした。仕事がない不安、お金がない不安、仲間がいない不安に毎日毎日悩まされていた気がします。心のどこかでは、起業したらその不安と常に戦わなくてはいけないとわかっているのにうつ状態になったこともありました。

 

不安、不安、不安、これは仕方ありません。寝ていても不安からくるストレスで無意識に手を強く握ってしまい、起きると手が疲れている毎日です。会社員を続けていれば、こんな辛い思いをしなくて済んだと何度も思いました。そして、会社員に戻ろうかなと何度も思いました。

 

しかし、ひとり社長にも若干のプライドと意地がありますので、不安に耐えながら、不安を払拭するためには「行動」しなければいけないと自分に言い聞かせて、とにかく顧客を開拓するためにDMを発送したり、訪問したり、賃貸仲介サイトを作り込んだり、その時にできることをとにかくがむしゃらにやっていました。

 

行動がすぐに結果に結びつくほど起業は甘くありませんが、行動したことで不安に耐えられたのは事実です。そして、時間が経ち少しずつ行動の成果がでてきて、何とか生き延びたのが起業してからの最初の1年間です。