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ひとり社長の奮闘記

脱サラしてひとり社長として生きる!人生を最大限に楽しむためにひとり社長として日々奮闘しています!

勝てる組織を作る良い責任者の条件とは!!

会社運営

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強いチームや売上の良いお店の共通点は良い責任者(リーダー)がいることだと思います。ひとり社長も学生時代運動部で過ごし、社会人になってから店舗運営やブロック運営などやってきましたが、常に責任者次第で組織の良しあしが決まるなと思っていました。

良い責任者の特徴

1、気配りができる

良い責任者は細かい気配りができます。これは間違いありません。絶対です!!!気配りとは、店舗であれば、そこで働くスタッフのことを真剣に考えることであったり、その店舗の清掃が隅々までされていることであったりします。

 

ヨーカ堂(現・セブン&アイ)の創業者、伊藤さんは、店舗を巡回するたびに棚の上のホコリを指で拭いて、きちんと隅々まで掃除がされているか確認していたといいます。また、ダイエーの創業者である中内さんは社員を鬼の形相で叱ったあとは、きちんとフォローをしていたといいます。

 

細かい気配りができる責任者はチームや店舗、組織を安定させてひとつにまとめていくことができるのです。

2、責任感がある

責任者なんだから責任感はあるだろうと思ったあなた!!!それは間違いです。ひとり社長も全国展開している大手不動産会社で働いていましたが、現場の責任者で責任感のある責任者は本当に少くなかったと思います。

 

責任感とは、目的や目標に対してあきらめずに最後までしっかりやることです。そして、責任感がある責任者は言い訳をしません。

 

でも、会社員をしていると会議とかで責任者の皆様がそろいもそろって言い訳ばかりしているのをよく見かけます。そして、そういう責任者のいる組織は売上が悪く、社員も育たないのです。

 

印象に残っているのは、東日本大震災のときに東京も交通機関が麻痺して、ガソリンが足りなくて、お客様が全然来店されずに大幅に売上を落としてしまいました。ひとり社長のお店以外が売上を落としたのです。

 

これはひとり社長がすごいのではなく、ただ、ひとり社長は震災を言い訳にしなかったからです。当時、ひとり社長は賃貸仲介店舗の責任者でした。震災でお客様が来ないし、世間は混乱しているから売上がなくてもしょうがないという責任者が多い中でひとり社長は鬼の命令を自分のお店に出しました。

 

それは、震災で世間は混乱して交通がマヒしているけれど、4月になれば新入学生、新入社員など新しい生活が必ず始まります。だから、いまは混乱して、交通がマヒしていますが、インターネットなどでお問合せがあったお客様は来店されなくてもいいからお申し込みを受け付けて、契約をしてくださいと指示したのです。

 

そうです。震災が3月11日でしたので、お部屋探しのちょうどピークだったのです。そして、震災の影響でほとんどのお店が開店休業状態になりましたが、ひとり社長のお店は新入学生、新社会人を中心にどんどん申し込みを受け付け、契約を重ねました。

 

もちろん、実際にお店にこれなくて、お部屋も見れない以上、いつも以上に丁寧に説明責任を果たす必要はありましたが、責任感があったから実行したことです。

 

この場合の責任とは、どうしても4月からの新生活を始めなければいけない人のためであったり、どうしても3月の繁忙期にお部屋を満室にしなければいけない家主様のためであったり、会社や店舗の売上のためです。

3、視野が広い

目先のことばかりに捉われていると大きな利益を手にできなくなります。損して得とれ!です。とにかく目先の利益、利益で売上をあげる責任者は多いですが、顧客が本当に満足して、その結果、利益は得られるものなのです。

 

視野を大きくすれば簡単にわかることですが、以外に視野が広い責任者がいないのが日本の現状です。これは売上目標というノルマを達成しなければいけないという焦りや不安が視野を狭めているのです。

 

心に余裕がないと、人はなかなか視野を広く保つことができないのです。そして、心だけでなく、行っている仕事に余裕がないと仕事に追われるだけで視野を広く保つことができません。

 

だから、仕事の能力が高くて、視野が広い人が良い責任者なのです。売上ノルマに追われて目先のことばかり考えている責任者が多いのが残念です。

まとめ

今回は勝てる組織を作るための良い責任者の条件で、もっとも大事な3つを書いてみました。これはひとり社長が実際に経験して、たくさんの責任者をみてきた結果を書いただけです。

 

気配りができない責任者は最低ですよ。店舗は整理整頓されていなかったり、営業時間になっても営業看板に明かりが付いていなかったり、古い営業用ポスターがいつまでも張られていたりします。

 

そして、気配りのできない責任者の部下は遅刻が多かったり、体調管理ができていなくてすぐに休んでしまったりします。気配りしていれば、疲れていそうなら早く帰らせることだってできるはずです。

 

また、責任感のない責任者の店舗は言い訳ばかりで何もしない店舗が多かった印象があります。雨だからお客様が少なくて売上が上がらないとか、スタッフが足らなくて手が回らないとか、言い訳は探せばいくらでもでてきます。

 

でも、言い訳をいくらしても良い結果にはたどり着けません。それなら言い訳をしないで責任感を持って仕事すればいいのです。雨だからお客様は少ないのなら、雨の日に来店して頂けるように割引したり、特典を付けたりすればいいのです。スタッフが足りないなら業務を見直してムリ・ムダ・ムラを無くせばいいのです。

 

最後に視野が狭いと最悪です。自分たちだけよければ良いとか、目先のことだけよければ良いとか、この考え方では組織を保つことができません。

 

組織の強みは過去の積み重ねです。それは顧客との信用の積み重ねです。顧客がいるからそこから継続して売上を得ることができるのです。毎回、売ったらすぐに取引が終わりでは組織は継続していけないのです。

 

これは小売りのスーパーなどでもそうです。新規オープンして一時的に売れても顧客の満足や信用を得ることができなければ、いずれ顧客が減り、売上が上がらなくなってしまうのです。

 

だから、視野を広くもち、事業のバランスを意識しながら経営することが大切だと思っています。心も、仕事も余裕を持って行い広い視野で将来のことまで考えながら行動していきたいと思っています。