}
読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

ひとり社長の奮闘記

脱サラしてひとり社長として生きる!人生を最大限に楽しむためにひとり社長として日々奮闘しています!

エアコンクリーニングはシーズン毎に行う!カビ臭い送風を浴びないために!!

f:id:rajincom:20160919205506j:plain

今年も冷房をガンガンと使う時期が終わりました。エアコン工事を行っている当社では一足先に繁忙期が終わり、平常時に戻っています。

エアコンで注意する汚れは「カビ汚れ」

エアコンの清掃というと、ほとんどの人がエアコンの全面カバーを開けて、フィルターのほこりを掃除機で吸い取ったり、シャワーで流したりしていると思います。

この行為自体は空気を吸入しやすくするため、節電にはすごくいいことだと思いますので、できるだけこまめに(月に2回程度)行った方が良いと思います。

 

しかし、このフィルターにつくホコリ汚れは送風時の臭いの原因ではありません。また、清掃を忘れてホコリがたまっても、フィルターを取り外して洗浄すれば問題ありません。

エアコンで一番問題になる汚れは「カビ汚れ」です。エアコン内部の隅々にカビ汚れが付くことで送風口からカビ臭い風が出てしまうのです。

 

※エアコン工事をするひとり社長はエアコンの記事が好きです!

 

onepresident.hatenablog.com

 

 

onepresident.hatenablog.com

 

エアコンの自動洗浄は2つの機能があります

最近のエアコンは自動的に洗浄してくれるものがたくさん売られています。エアコンはこまめに洗浄した方が節電になりますので、自動的に毎回洗浄してくれる機能はありがたいです。

この自動洗浄機能は大きく2つ機能があります。

一つは、フィルターのホコリ汚れを除去してくれるものです。これはメーカーによってホコリの捨て方が違います。

ホコリ汚れを取るのはブラシを自動で動かして、フィルターを清掃するだけですが、溜まったホコリをメーカーによっては廃棄ホースで直接外へ排出したり(ナショナル)、また、エアコン内部のダストボックスに溜めて、それを人力で捨てたり(三菱)方式があります。

どちらにしてもフィルターをいつもきれいにしておいて、空気の吸入を良くして、節電しようということです。

 

また、もう一つはカビを発生させないためのものです。これは冷房を使ったあとに、省エネ運転で送風を2時間程度してエアコン内部を乾かしてカビを防ぐものです。

しかし、残念なことにせっかくこの機能があるのに電気代がもったいないからといって、冷房を使い終わったら送風運転をしないで停止してしまう人が多いみたいです。

 

たしかに送風とはいえ、冷房が終わったあとに2時間もエアコンが動いているのは気になるとは思うのですが…もったいないです。

カビ防止の省エネ送風は電気代にしたら0.3円~1円程度ですが…動いているのが気になるんですよね(デジャブ?)

エアコン洗浄をするときは自動洗浄機能付きエアコンは難しい

エアコンがカビ臭くなってきたらエアコンクリーニングの業者を手配する人が多いと思います。

このクリーニングの時にエアコンに自動洗浄機能がついていると料金が割高のケースがあります。これは自動洗浄機能がついていると洗浄するのが大変だからです。

 

自動洗浄機能がついているために、エアコンをばらして、電気系統に養生をして、洗剤と高圧洗浄機で洗う方法が簡単にはできなくなります。

自動洗浄機能を壊さないように取り外したり、養生を工夫したりする必要がありますので、料金も高くなるし、時間も長くかかります。

 

また、業者さんによっては自動洗浄機能付きはやってくれないこともあります。エアコンクリーニングの業者さんも新しい機能がついたエアコンが出るたびにエアコンのばらし方や最新の洗浄方法を勉強しているんですよ。

 

毎年、新しい機能付きエアコンがでますので、ひとり社長も毎年エアコン洗浄のマニュアルを新しいものを購入しています。最近はダイキンのうるるとさららが業者泣かせですね。

エアコンのカビ汚れをどうするか?

エアコンのカビ汚れは必ず発生します。自動洗浄機能付きのエアコンであっても必ずカビ汚れは発生します。

 

日本は水蒸気の島です。四方が海に囲まれ、風はいつも水分を含んでいます。そして、国土は狭く、湿った風がいつも日本列島を横断しているのです。

 

エアコン内部についたカビは送風口から風に乗り室内に広がっていきます。これがアレルギーの原因になったりするそうなので大変恐いです。

 

そのため、エアコンはフィルターのホコリだけでなく、エアコン内部のカビ汚れも洗浄する必要があります。エアコン内部のカビ汚れはシーズン毎に行うのが理想的です。

 

夏の暑い時期に冷房を使ったら、秋にカビ汚れを落としましょう。そして、冬場に暖房を使ったら春先にカビ汚れを落とましょう。あとは、カビ臭い風を感じたら洗浄をするようにすればいいと思います。

業者に頼むか、自分でやるか?

エアコン内部のカビ汚れを落とすことが必要なのは上記のとおりです。カビ臭い送風を浴びながら生活して、アレルギーになるのは避けたいですよね。

業者さんにやってもらうメリット・デメリット

徹底的にカビ汚れを落とすなら迷わず業者さんを頼みましょう。費用は高いですが、業務用の洗浄剤と業務用の高圧洗浄機でカビ汚れをすべて洗い流してくれます。

エアコン洗浄のコツは、適切な洗剤で汚れを浮かし、高圧洗浄機でエアコン内部の隅々まで丁寧にたっぷりの水で洗浄することです。

また、この洗浄をするために電気系統の取り外しや養生をきちんと行なうことが大切です。

業者さんがやるエアコン内部洗浄は約1万円~1万5千円くらいです。作業時間は2時間程度が一般的ですね。

自分でやるメリット・デメリット

これはずばり!安く洗浄ができる!ことです。ただ、一般向けの洗浄剤で、ホースやスプレーで洗浄しますのでエアコン内部の隅々まで汚れが落ちるわけではありません。

ただ、カビの臭いを減らしたいということであれば自分でやってもいいと思います。洗浄方法はあまり変わりませんが、使う洗剤と道具が違うだけです。

エアコンをできるだけばらして、養生をして、エアコン内部に洗浄剤を吹き付けて、水で洗い流すだけですから。

エアコンを洗浄するために自分でバラしてみる!

シーズン毎に行うエアコン洗浄ではできるだけエアコンをバラしてから行うとすっきりきれいにできます。

バラした部品をお風呂場などで中性洗剤で洗えば、部品がピカピカになります。また、バラすことで内部の奥まで洗浄することができます。

バラすときには、プラスチックの爪の部分を壊さないように十分に注意してください。(当たり前ですが、自己責任ですよ!)

1、まずは、全体を確認して傷等がないか見ておきましょう!

f:id:rajincom:20140919114743j:plain

 

2、全面パネルを上にはね上げて取り外し、フィルターを外します。

f:id:rajincom:20140919113512j:plain

 

3、本体カバーは下部のネジで留めてありますので、ネジを外してからカバーを外しましょう。

f:id:rajincom:20140919092041j:plain

 

4、そうすると下記のように部品を外すことができます。(送風口の稼働フィンは外せますが、素人の方が無理に外すと高確率で壊れますのでやめておきましょう)

部品をシャワーと中性洗剤で洗浄して乾かしておきましょう。

 

f:id:rajincom:20140919113140j:plain

5、エアコン内部のカビ汚れを確認します。送風口から中を見れば送風ファン

(回転する筒状のもの)が見えます。そのファンや周囲についている黒いものがカビ汚れです。

f:id:rajincom:20140919092131j:plain

 

自分でエアコンを洗浄する!

 上記のとおり、エアコンの汚れは2つあります。

エアコンのフィルター・フィンの清掃(ホコリ汚れ)

エアコンの前面パネルを開けて、フィルターを外します。あとは、掃除機でホコリを吸い取り、シャワーで洗い流して、良く乾燥させれば清掃が完了です。

フィルターの奥にあるフィンの部分は、フィン用の洗浄スプレーを吹きかければ、それだけで清掃が完了します。

フィンに吹きかけた液体はフィンの下部にある排水ドレンを伝って、外へ排水されますので、フィンだけを洗浄するなら養生をする必要もありません。楽ちんですね。

 

エアコン内部のファンから送風口の清掃(カビ汚れ)

エアコンの送風口から内部を見ると黒いカビ汚れがたくさんついています。このカビ汚れを自分で落とすには市販されている「くうきれい」を使用します。

これは洗浄剤(シャンプー)と洗い流し用リンスの2本セットになっていて、養生も付属しているすぐれものです。

「くうきれい」は購入して、説明書通りに洗浄するだけでOKです。ただ、いくつか大事なポイントをお伝えします。

1)吹き付けた洗剤をスプレーで洗い流すだけではカビを取りきれませんので、割りばしに雑巾を巻き付けたものなどで、エアコン内部のファンや周辺を磨き洗いをしましょう。

さすがにファンの裏側まできれいにできませんが、見えるところはすべてカビ汚れを排除することができます。

2)付属のリンスだけでは洗い流しが十分ではありません。そのため、加圧スプレーなどを使用してできるだけ大量の水でエアコン内部を洗い流しましょう。

この洗い流しを徹底して行うことでエアコンのカビ臭いにおいを防ぐことができます。ファンの裏側のカビ汚れを意識して洗い流すのがコツです。

まとめ

エアコンは大変便利です。最近のエアコンはとても省エネになっていますので、冷房にしろ、暖房にしろ、ドライにしろ、ものすごく安い電気代で利用することができます。

利用する機会が多いからこそ、メンテナンスをしっかりして気持ちよく使いたいものですね。

こまめに清掃をして、ホコリ汚れとカビ汚れを徹底的に排除しましょう。カビ臭い送風は気分が悪くなるだけでなく、健康被害にもつながりますのでこまめな清掃はとても大事です。

普段は自分でメンテナンスをして、それでもカビ臭さがとれない場合は業者さんにお願いすると良いと思います。

自分でやれば1台当たり、約2千円です。業者さんの場合は1台当たり、約1万2千円~となります。

業者さんは費用は高いですが、エアコンを傷つけることなく、丁寧に内部の隅々まで洗浄してくれますので必要に応じて使ってみてください。

また、使用年数が経ったエアコンは清掃するより、交換した方が結果として良い場合が多いです。電化製品ですから10年を目安に買い替えを検討してください。