ひとり社長の奮闘記

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賃貸物件のハウスクリーニングは必ずプロに頼んだ方が良いという話

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賃貸管理業は賃貸借契約が解約されて入居者が退去した後はルームクリーニングを行います。このルームクリーニングは簡単そうに見えて実は奥が深いのです。ひとり社長もお部屋の掃除程度に思っていましたが、家具・家電が入っていない、何もない部屋の掃除であってもとても奥が深いのです。

プロは使用する清掃道具・洗剤が違う!!

簡単にわかる違いは清掃に使う道具や洗剤が違います。特に洗剤などはプロが使うものは原液を希釈(薄めて)使いますので、汚れに合わせた濃度で清掃をすることができます。

 

頑固にこびりついた汚れは家庭用のマジックリンでは落ちませんが、業務用のスーパーブレイクアップなどでは落とすことができます。

 

また、適切な濃度の洗剤を使うことでお部屋全般に渡って無駄なくきれいにすることができるのです。

 

市販されている家庭用洗剤は原液にいろんなものを混ぜて誰でも、安全に使えるようになっているため、料金が割高です。

 

プロが使用している洗浄剤は10倍~50倍まで希釈してから使用しますので、洗剤にかかる費用はものすごく安いのです。

 

なお、プロ仕様の洗剤は使い方を誤ると毒ガスが発生したり、素材を痛めるものがありますので、一般の方がプロ用の洗剤等をインターネットで購入するのはやめた方がいいです。

 

排水管のつまりを解消するためのピーピースルーという業務用の排水管洗浄剤がありますが、あまりにも強いため、使い方を間違えると排水口に穴があいてしまいます。一般家庭ではパイプフィニッシュやパイプハイター程度で十分です。

 

www.one-president.com

 

プロは清掃の仕方が違う

プロはきれいにするのが仕事です。しかし、汚れがきれいに落ちたとしても素材に傷がついてしまったら意味がありません。

 

そのため、プロは弱い洗剤から使用して、汚れの落ち具合を確認しながらだんだんと強い洗剤に変えていきます。中性洗剤で落ちなければ、弱アルカリ性、アルカリ性、酸性と変えていくのです。

 

また、物理的にこすり落とす場合でも目の細かいやすりや傷つけにくいスクレーバーなどの使用から初めて、少しづつ目の洗いやすりに変えていくのです。

 

素材を傷つけずに汚れをきれいに落としたいならプロに頼むのが一番だと思います。ひとり社長も以前はなんでも自分でやりたがったり、プロと同じような清掃作業を見よう見まねでやっていましたが、傷をつけてしまったり失敗の連続でした。

 

現在ではしっかり、プロの清掃研修を受けてだいぶまともな清掃業務ができるようになっています。

清掃のやり方・清掃ビジネスで起業するための本

清掃についても素人とプロの差が大きいのです。でも、ほんのちょっと知識があるだけでプロの清掃に近い清掃をすることができます。本当なら清掃会社に勤めてOJTで学ぶのが一番良いのですが、それは大変なので人類の英知である本で学びましょう!

 

おそうじ本舗の速攻そうじ術 (TJMOOK)

ハウスクリーニングのプロ集団「おそうじ本舗」です。全国に1300店舗以上を展開しています。プロのスゴ技をあますところなく紹介している本です。

 

誰も教えてくれない「お掃除」商売の始め方・儲け方―すぐに始められるハウスクリーニング業 (誰も教えてくれない商売シリーズ)

ハウスクリーニングで起業するためのノウハウを詰め込んであります。ハウスクリーニングというとフランチャイズに加盟して起業する人が多いですが、フランチャイズだと初期費用や毎月のロイヤリティーの支払いがあるため気軽に起業ができません。

 

そこでフランチャイズに頼らないでゼロから起業してハウスクリーニングで成功した著者の本を読みましょう。「金なし、コネなし、経験なし」から始めて、開業1か月で24万円、1年目で月収70万円、2年目には月収100万円を超えたそうです。

 

まとめ

誰にでもできそうな清掃作業ですが、使う道具や洗剤の選定から、汚れごとにどうやって汚れを落とせば良いのかまでたくさん覚えることがあります。

 

汚れに対して適切に処理しないと素材を傷つけたり、清掃に時間が掛かったりしますので清掃作業の基本は研修やOJTでしっかり勉強しておくことが必要です。

 

素人とプロの清掃の違いを簡単に2つにまとめました。清掃道具や洗剤が違うのと、清掃の仕方が違うことですが、この2つは清掃のほとんどすべてですよね。

 

たまに、賃貸物件を所有しているオーナー様がご自身で清掃されているのを見かけます。でも、そのまま入居者を入れてしまうと苦情になりますので、残念ですが、再度プロの業者によるルームクリーニングを入れるようにしています。

 

フローリングの磨き上げからして素人とプロは違いますので仕方ありません。簡単そうな清掃も実際には奥が深いのです。

 

以上、賃貸物件のハウスクリーニングは必ずプロに頼んだ方が良いという話でした