ひとり社長の奮闘記

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民泊解禁に合わせて旅館業法も法改正へ!「迷惑客お断り」解禁!!

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たいへん時代遅れな話ですが旅館業法では原則として宿泊拒否を禁じています。宿泊拒否をすると罰則もありますので宿泊を拒否するのは大変難しいことだったのです。

迷惑客とは誰のことか?

もともとは戦後の1948年に施工されたときに、誰もがみんな寝場所を確保できるようにするために宿泊拒否を認めていなかったのです。

しかし、一部の伝染病や賭博など違法行為の恐れがあるお客様は宿泊拒否をできたみたいです。

そうすると迷惑客とは誰のことを指しているのか疑問が生じます。伝染病や違法行為を行う人はすでに宿泊拒否ができていたので、新たに迷惑客といわれる人はどんな人でしょうか?

民泊の方が優れている宿泊客の評価制度

ホテルや旅館に宿泊するお客様に対して評価する制度はありません。

一方、民泊はairbnbなどの信頼性向上の仕組みの一つとしてお部屋を貸す側、お部屋を借りた側を評価する機能があります。

それがレビューです。お互いを評価し合う機能です。お部屋を借りた人が実際に宿泊した感想を点数と共に評価するのです。

また、お部屋を貸した人が宿泊した人をきれにお部屋を使ったか、問題を起こさなかったか評価するのです。

そして、このレビューを積み重ねて信頼性を高めるのです。良いレビューが多いお部屋は検索のときに上位表示してたくさんの人におすすめしたり、逆に悪いレビューは表示させなかったり、改善を要求するのです。

宿泊する側も過去に悪いレビューがあると、お部屋を貸す側の人がそれを見て宿泊の希望を断ることができますのでとても良い仕組みだと思います。

迷惑客を拒否するのと差別的な行為を行うのは別の話

しかし、日本はこのような迷惑客を拒否する話がでてくると必ず差別が助長されるとか言い出す人がいるのです。

例えば、障害を持つ人や人種による差別と迷惑客はまったく次元の違う話であり、全く違う問題です。

また、賃貸物件などではよくありますが、女性限定のマンションなども差別ではなく、あくまでも区別しているだけの話です。

過去に迷惑行為を起こした人を迷惑客と認定して宿泊を拒否するのも差別ではなく、区別しているだけです。

区別とは、過去に問題を起こしたか、起こさなかったかの区別です。未来のことはわからなくても、その人が過去にどういうことをしたのかはわかります。

ひとり社長もairbnbを運営していますから評価の低いレビューが多い人は宿泊をさせていません。室内の備品を持ち帰ったり、騒音問題を繰り返していたり、チェックイン・チェックアウトなどの時間を守らなかったりしている人は特に注意しています。

この迷惑なお客様を区別しないと、ほかの宿泊客や周囲の人たちにご迷惑をおかけしてしますのです。

だから、差別ではなくて、区別することは何にも問題ありません。お互いが気持ちよく取引するために絶対に必要なことだと思っています。

まとめ

差別、区別の問題は難しいところもあります。しかし、最初と最後は道徳的な問題だと思います。

これは小さいころからどういう風に教育を受けてきたかによって価値観が変わりますが、良いこと、悪いことの区別ができていればあまり難しく考えなくてよいような気がします。

つい先日もハイヤーが盲導犬を断り続けて問題になっていましたが、何度も断られたので警察沙汰になるというところがおかしいですよね。

1度、2度断られたらひとり社長であれば、犬の乗車がOKなハイヤーや代替の移動手段を選びます。

しつこく何度も乗車を迫って、訴えたりはしません。もちろん、ハイヤー側にもなんだかの落ち度があったのかもしれませんが、盲導犬の乗車を拒否し続けることが差別だなんて思っていません。

犬が乗ることで車内に犬の毛やにおいがつきます。だから、それが嫌で断るのは道徳的に問題はないと思います。

今後、民泊の全面解禁や旅館業法の緩和によってさまざまな問題がでてくるのかもしれませんが、冷静に道徳的に対応していきたいものです。

迷惑行為を繰り返す人を断るのは差別ではありません。区別です。区別することで他の人へ迷惑がかかることを避けられるのです。