ひとり社長の奮闘記

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起業するのに重要なお金の話!資金調達と資金計画、そして資金運用について

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【最終更新日2018/3/5】

資本金が1円からでも株式会社が作れる時代です。資金調達なんていらなそうですが実際には会社を設立するのにいろいろお金が必要です。また、会社を運営していく、事業を成長させていくにもお金が必要です。

 

資本金1円で会社を設立できるか?

もちろんできます。資本金が1円の会社は制度上は作ることができます。ただし、会社の資本金とは、そのお金を活用して会社を運営していくお金のことを言いますので、1円では何もできません。

 

ただし、資本金が1円でも、会社設立後すぐに自己資金を投入して社長から会社がお金を借り入れたことにすれば資本金1円でも会社を運営していくことも可能です。

 

そんな金があるなら最初から資本金として組み入れておけよー!と突っ込まれそうですが、会計上は資本金1円で会社を設立して、不足するお金は借入することで会社を運営していくことが可能です。

 

現在の資本金は形式だけのものです。会社を設立して、資本金を創業者が自分自身に振り込めば、その振り込んだ額が資本金になるだけです。自分の手元から出て行ったお金が自分の手元に帰ってくるのですから資本金が多い、少ないは何の判断基準にもなりません。

 

ただし、昔のイメージで資本金が多いほど、その会社に信用があると勘違いしている人が多いです。会社を設立して資本金を振り込んだあと、その振り込んだお金は普段の生活費に充てることもできますので資本金の金額なんて信用のかけらもないのですが‥。

 

ただ、本気で起業して成功を目指す方はやめましょう。しっかりと貯金して最低100万円、あとは多ければ多いほどよし!で資本金を貯めてから起業しましょう。

 

なお、事業に元手が掛からず、資本金1円で会社を設立するとしても、会社設立費用が約30万円掛かります。

資金があればもっと会社を成長させていけるのに・・・

これは会社経営者なら誰もが思うことです。資金があれば、いま行っている事業にさらに投資したり、新しい事業に投資したりして、業績をどんどんあげて会社を成長させていけるのにといつも思います。

 

ひとり社長も同じです。毎日思います。資金さえあれば・・・。ま、現実的に言って資金があるからと言って成功が約束されるわけではありませんが。

 

でも、資金に余裕があれば事業を強力に推進させていけることは間違いありません。起業を成功させるためには起業する前にどれだけ貯金をするかが重要になります。

 

しかし、起業するような気の走った人間は貯金が少なくても突っ走って起業してしまいます。もちろん、ひとり社長もどちらかと言えば突っ走りました。突然、ひらめいて起業したくらいですから、資金の準備はほとんどしていませんでした。

 

資金があれば…とは思うこともありますが、資金は絶対に必要なものではないのです。どうしても起業したいのなら資金もアイデアもいりません。死ぬ気で働いて自分の運命を切り開くしかないのです。詳しくはこちらの記事を参照ください。

 

 

起業するときの資金調達は日本政策金融公庫がおススメ!

起業するときに資金を借りるには日本政策金融公庫の一択だと思ってください。その他にも保証付きで信用金庫などから借り入れることも可能です。また、闇金に近いような法人向けビジネスローンもありますが、絶対に借りてはいけません。

 

繰り返します起業するときに資金を借りるなら日本政策金融公庫のみです。事業計画書をビシッと作って、面接を受けて日本政策金融公庫から資金調達をしましょう。

 

※参考までに起業時に使える融資制度です。

新創業融資制度|日本政策金融公庫

 

もし、日本政策金融公庫から融資を受けれない場合は自分の日頃の行いを見直し、しっかりと信用を築く努力をするしかありません。そして、貯金を頑張って資本金をしっかり貯めてから起業しましょう。

起業して3年目の資金戦略

ひとり社長は起業時に日本政策金融公庫から融資を受けています。そして、3年目の今年はさらに事業を成長させるために資金(財務)戦略を立案中です。

 

資金調達さえできればもっと業績をあげられるのに・・・という思いを実現させるべく行動しているのです。現在は3つの視点から資金戦略を考えています。

銀行対策を勉強中です

次に資金調達をする対象は信用金庫になります。なぜって?都市銀行よりもイメージ的に資金を借りやすそうだからです。信用金庫自体はもともと中小企業のための銀行ですからね。

 

また、起業したときにネット銀行と信用金庫の両方の口座を作って、資金の出し入れをしていますので信用金庫にもなじみがあります。

 

しかし、融資となると話は別ですから融資の審査基準を勉強して、対策を立てたうえで借入交渉をしていきます。少しでも借入条件が良いほうが良いに決まっていますから。

資金計画と賃借対照表(B/S)を作成する

資金を「いつ、いくら、どのように」調達するのかを明確にするために資金計画を作ります。また、必要な資金を借り入れるために貸借対照表を作成しておきます。

 

貸借対照表は資本の調達先と運用形態を表した表のことです。どこから資金を調達して、何に資金を使ったのか(使うのか)を明確にします。

 

資金の流れをしっかり把握した上で適切に資金の借り入れをしたいですね。無駄に借りても金利負担だけのこりますし、計画が未熟だと借金だけが残ります。

自社の資金管理の仕組みを構築する

これが重要なポイントになりますが、資金繰りや業績は日々変化します。その為、資金計画通りにスムーズに進むことはありませんので、資金を管理する仕組みが必要になります。

 

資金を管理、把握することで問題を早期発見し、対策を立てる仕組みを作っておくのです。ひとり社長も現在、税理士さんと打ち合わせしながら構築中です。

 

資金を無駄にせず、資金を効率良く運用するスキームです。基本的にはお金を生み出すものにだけ資金を使い、お金を生まないものに使っている資金は極限まで減らしていきます。

まとめ

起業して会社を運営していくには資金が必要です。その資金をどうやって調達して、どうやって使うのか(計画と運用)はとても大切なことです。

 

しっかり、計画した上で資金を調達して、必要な時に必要な金額をすぐに投入できるのが理想的です。また、自社の資金の流れを明確にして意識しなくてもしっかり管理されている状態を保つ仕組みが必要だと考えています。

 

資金繰りばかり意識していたら仕事になりませんから・・・資金管理も仕組化して効率よく運用していけるようにしていきます。

 

以上、起業するのに重要なお金の話!資金調達と資金計画、そして資金運用についてでした。