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ひとり社長の奮闘記

脱サラしてひとり社長として生きる!人生を最大限に楽しむためにひとり社長として日々奮闘しています!

起業当初は毎月生活に必要な金額から逆算して目標を設定する

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ひとり社長は起業したときに日本政策金融公庫から融資を受けています。その融資を受けるために事業計画書を作成しましたが、その事業計画は実際の事業とはかけ離れたものでした。

事業計画書は起業という冒険の地図

事業計画書で嘘を書こうと思ったわけではありません。ただ、結果的に絵に描いた餅のように自分に都合の良い空想みたいな事業計画者だっただけです。

いま見返すと、よくこの事業計画で融資を出したなと驚愕します。きっと、担当者が優しかったのか、不動産業をよく理解していなかったのかどちらかです。

起業してから何度も事業計画を作り直しています。実際に事業をスタートして修正した方が良いところを見直して、何度も手を加えています。

事業計画書は起業という冒険の地図です。この地図が間違ったままだと目的地までたどり着くことができません。たえず、測量して修正して正確な地図を目指します。

事業計画よりも大事な日々の生活

一般的に事業計画に記載する数字は適当に記入します。そもそも、前年度の実績があるわけでもなく、すべてが0の状態で事業計画を作成するのですからすべて適当なのは当然です。

この適当な数字でも、事業計画がないより絶対にマシです。向かう方向が定まらないまま冒険を続けることはできないからです。

ひとり社長は現在、起業してから3年目を迎えています。この3年目にして気づいたのが事業計画の売上数字は理想を適当に記入するのではなく、毎月の生活に必要な金額から逆算して記入すればよかったかなと言うことです。

事業計画がないよりも適当な数字を記載していた方が良いです。しかし、より現実的な数字を記載することができたら、もっと仕事を効率良く、頑張れる環境を作れたんではないかと思います。

たとえば、生活費が毎月30万は最低でも必要であれば、月平均の粗利(売上総利益)は30万必要です。粗利で30万を稼ぐためには売上がいくら必要かは簡単に計算できます。

売上-仕入費=粗利ですから、仕入費と粗利を足した金額が目標売上になるのです。その目標売上は達成できないと生活が苦しくなります(借金生活)ので必然的にがむしゃらに達成するしかありません。

毎月粗利で30万必要であれば、12か月で360万の粗利を稼がなければいけません。繁忙期、閑散期もあるでしょうから、360万をうまく12か月に振り分けて年間の目標を設定するのです。

まとめ

よりリアルな、より現実的な目標設定をすることで頑張り具合が違ってきます。ひとり社長も起業して2年目は毎月50万の粗利が絶対に必要だったため、年間の粗利600万が目標でした。

この年間粗利600万を達成することができたおかげで、今年、起業3年目は生活の不安を感じることなく仕事に集中することができています。

創業融資を受けていたり、将来的には十分勝算がある事業であっても、生活する費用だけでも毎月確実に入ってくるとわかっていれば、仕事をビビらず強気に展開することができます。

この契約がダメになったらどうしよう、この交渉が失敗したら生活費が困るなど考えなくていいからです。

毎月必要な費用から逆算して年間目標を設定して、その年間目標から逆算して毎月の行動目標を決めるのです。

一度決めてしまえば、あとは実行すればよいだけです。もちろん、修正は必要ですが、基本的には下方修正はあり得ません。歯を食いしばって、最低限生活に必要な事業計画を達成し続けるだけです。