ひとり社長の奮闘記

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仕事に役立つ法則ベスト3!メラビアン・パレート・ランチェスターの法則!

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【最終更新日2018/4/16】

起業や仕事に役立つものとして「法則」があります。この法則を理解することで営業の効率を上げることができたり、会社の売上を増やすことができたり、競合他社に勝つことができるのです。仕事に役立つ3つの法則をご紹介します。

仕事は基本が大切、仕事の基本は社会の常識

仕事は基本が大切です。挨拶や報告・連絡・相談、マナーなどがしっかりできてから、法則的なものを利用しなければいけません。

 

仕事の基本がマスター(無意識にできる状態)できていないと、どんなに効果がある法則を利用しても誰にも信用されず、法則の効果が発揮できません。

 

仕事の基本はたくさんありますが、簡単に言えば社会の常識をわきまえていることです。日本の義務教育の中で教わったたくさんのことを、正しいことを、無意識にできるようにすることが大切です。

 

笑顔で自分から挨拶できていますか?仕事の基本中の基本です。電話やメールはすぐに応対していますか?面倒くさくて、何日か経ってから返答していませんか?仕事上のトラブルは上司にすぐに報告していますか?

 

どれも社会の一般常識です。でも、この社会常識ができていない会社員って、本当に多いんですよね。この仕事の基本ができてから仕事の応用である法則的なものを活用していきましょう。

 

ひとり社長は会社員だった頃、新人研修の講師をしていたことがあります。研修の仕上げは3泊4日の合宿でした。新人研修の合宿には批判等もありますが、社会人の基本をしっかり覚えるには良いことだと思いました。

メラビアンの法則

営業研修では必ず一番最初に教わるメラビアンの法則です。初対面の人が相手からどのような印象を受けるかを教えるものです。

 

人の印象を決める要素は、話の内容が7%、声の大きさ、声質、話し方が38%、見た目、表情、髪型、態度55%と言うのがメラビアンの法則です。

 

ビジネスの中では、初対面の人は話の内容よりも見た目や態度、そして発する言葉の大きさや声質によって、より多くの印象を受けるということです。

 

何日も考えた素晴らしい内容の営業トークでも、見た目が悪く、小さな声で話したのでは相手に受け入れてもらえません。

 

※メラビアンの法則を利用して顧客をつかむ方法を書いた本です。

 

多少、内容が劣ったとしても、好印象を与える見た目で、自信をもってハキハキと話した方が相手に伝わります。特に知識も経験も少ない新入社員はメラビアンの法則を常に意識して人と応対すると効果抜群です。

 

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パレートの法則

80:20の法則とも呼ばれます。パレートの法則は私も長い会社員時代になんども80:20だなと思わされることが多かったものです。また、法則を意識して20に注力することで大きな成果を収めたこともあります。

パレートの法則が用いられる事象

・売上の8割は全顧客の2割が生み出している

・売上の8割は全従業員のうち2割で生み出している

・仕事の成果の8割は費やした時間の2割から生み出されている

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私の場合は不動産業ですから、物件を所有しているオーナー様を分析してみたところ、パレートの法則と同様に全体の2割のオーナー様が当社の売上の8割を生み出していました。その為、訪問する回数やお中元、お歳暮をその優良な2割のオーナー様に手厚くすることによってさらに売上を伸ばしていきました。

 

また、社内でも営業マンのうち、上位2割が売上の8割をあげていました。ただし、営業の場合は数字につながらない部分の仕事(下準備や雑用)で活躍する営業マンも必要ですから、その辺も踏まえて待遇を考える必要があります。

 

※パレートの法則などビジネスで使える法則をまとめた本です。法則を理解すれば行動を変えることができます。行動が変われば結果も変わります。

ランチェスターの法則

ランチェスターの法則は個人個人が使う法則というよりも組織が使う法則(戦略)です。先行する強力な他社がいる場合は全面戦争をさけて、局地戦に持ち込んで、そこへ全戦力を集中的に投下して戦う法則のことです。

 

また、逆に自社が他社よりも勝っている場合は圧倒的な物量をもって競合を圧迫する方が得策という法則です。

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戦争や戦闘に勝つことを考え抜いた法則的なものですが、現代のビジネスにも十分に通用します。日本の戦国時代に織田信長もランチェスターの法則的なものを使い天下統一したのは有名な話です。

 

ひとり社長は賃貸管理会社として起業しました。その戦略は当然…弱者の戦略です。特に重視したのが「接近戦:スキンシップ」です。

 

先行他社や大手は取引先が多く、社員の移動もあるため、接近戦(スキンシップ)はあまり強くありません。そのため、ひとり社長は取引先の拡大を急がないで徹底的に顧客を大切にして連絡を密にする戦略をとっております。

 

また、賃貸管理の中でも新築物件や築年数の浅い物件ではなくて、あえて築年数の古い物件にターゲットを絞っています。(一点集中)先行他社や大手はどうしても新築や綺麗な築年数の浅い物件の確保を目指しますが、当社は築年数の古い物件に新しい価値を与えることで収益を上げています。

 

※起業に役立つ法則と言えばランチェスターの法則です。ランチェスターの法則の中でも弱者の戦略は起業したばかりの小さな会社がとるべき戦略になります。参考になる良書がたくさんありますのでご紹介します。

まとめ

法則的なものは自分がどう解釈して、どのように使うかが大切です。ネット上ではわざわざ、法則の意味を否定したり、本来の解釈はこうですみたいなことを言っている人がいます。

 

しかし、法則的なものは自分が解釈した通りに、実施してみて、自分で成果を確かめればいいのです。そして効果があったら継続して使って習慣にすればよいのです。上記の3つの法則は私がサラリーマン時代からひとり社長の現在まで意識して使っている法則です。

 

サラリーマン時代はメラビアンとパレートを使うことが多く、ひとり社長になってからはランチェスターを頻繁に使っています。ひとり社長は完全なベンチャーですから先行他社と同じ土俵では絶対に勝てません。

 

過去の蓄積もないし、戦闘員もいません。だから、ランチェスターの法則にしたがってニッチな市場に参入したり、既存の市場であっても大手が手を出せない部分に特化して参入しています。

 

法則的なものを繰り返し使っていると、自分の考え方や行動に自然と刷り込まれていきます。今回は仕事で使える3つの法則をご紹介しましたが、その他にも人生に役立つ法則もたくさんあります。法則を研究して日々の生活に活かすことはとても大切なことだと思います。

 

※起業で成功するための法則はナポレオン・ヒルから学ぶといいです。詳しくはこちらの記事を参照ください。

 

 

以上、仕事に役立つ法則 ベスト3!メラビアン・パレート・ランチェスターの法則!でした。