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ひとり社長の奮闘記

脱サラしてひとり社長として生きる!人生を最大限に楽しむためにひとり社長として日々奮闘しています!

起業(脱サラ)して2年、なんとか生き残れました。

起業 会社運営

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私が会社を退職したのが平成26年の3月4日だったと思います。そして、会社を設立したのが同年、3月18日です。(サイバーエージェントの設立日と同じ)あっという間の2年間でした。

会社の生存率について

医療が進歩した現在において生まれてくる赤ん坊の生存率はものすごく高くなっております。早産だとか、流産だとかいろいろ障害がありますが人間は一生懸命努力して新生児の生存率を高めてきたのです。

一方、会社の生存率は現在の厳しい経済環境の中ではとても低い状態となっております。もちろん、昭和の時代と比べて、右肩上がりの高度成長期が終わり、大企業だけが就職先だった時代も終わり、豆粒のようなベンチャー企業が現れては消えていく時代になったことも原因です。

会社設立1年目の生存率は40%・・・60%は倒産もしくは解散です。

会社設立5年目の生存率は15%・・・85%が消滅

会社設立10年目の生存率は6%・・・94%が…

なんとか、当社は生存率40%の枠には入れたみたいです。運がよかったのか、努力が実ったのかはわかりませんが…。

でも、ひとつ確実に言えることは当社が生き残ったのはストック型のビジネスを選んだからです。もちろん、それ以外にもたくさんの要因はあります。しかし、ストック型のビジネスであるから、やればやるほど、時間が経てば経つほど、会社の運営状態が良くなるという大きなメリットがあります。

onepresident.hatenablog.com

起業するのに下積みは必要か?

最近ちょっと気になるのが若くして起業をすることはいいことですが、最低でも3年間くらいは会社勤めをしてから起業した方がいいんじゃないか?ということです。

ベンチャー企業の生存率が低いのは社会経験が少なく、せっかく売上をあげても、そのお金を維持したり、増やしたりすることができないことがあります。また、会社組織を理解していなくて仕事が増えたり、組織が大きくなるにつれて綻びが出てくることも原因だと思います。

たから、会社というものを勉強するためにも最低3年くらいは下積みで仕事をした方がいいと思っています。その仕事が営業職や事務職、販売職でもなんでもいいです。業界も適当に選べばいいと思います。

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本当にやる気がある。起業しようと思っている人であれば、どんな会社、どんな環境でもしっかりと目的とすることを学んで、吸収してくると思うからです。

起業後、2年間は利益を考えなかった

私の場合は起業してからの2年間は利益は考えずに仕事をしてきました。もちろん、当社のビジネスがストック型だから最初から大きな利益は望めないということもあります。しかし、利益を考えて仕事をしていたら新規の仕事をどんどんとってくることはできなかったと思います。

過剰な価格競争や差別化は必要ありませんが、まずは当社とお付き合いをしていただくお客様を見つけなければいけません。最初はお試しでもいいのです。また、当社と相性があわなければ取引をやめればいいのです。

お試しだからこそ、当社は利益を考えずに、お客様の期待以上のものを与えることに全力を尽くすのです。料金は他社より高くても、安くてもいいと思います。ただ、その支払って頂いた金額以上の価値を提供することを徹底することが大切だと思います。

これができれば会社の生存率は高まります。私と同時期に起業した人も倒産して、どんどん会社員に戻っていますが、ほとんどは利益を確保するためにお客様の期待を裏切ってしまった結果だと思います。

 まとめ

私は起業して2年と1か月になります。1年目の売上が約500万、2年目の売上が約1000万です。(不動産業のみ)

私が行っている賃貸管理・仲介業は仕入コストはほぼ0円です。しかし、創業したばかりのため、システムや設備投資にお金がかかります。

なお、3年目の今年は売上2000万が目標です。今年からは短期宿泊施設(民泊/airbnb)の売上が加わったり、賃貸物件の更新売上(東京は2年に1度更新が必要)がある程度ありますので、日々努力すれば十分に目標は達成できると思います。また、システムや設備などの先行投資も一通り実施したので3年目からは先行投資の金額を抑えることができますので収益も十分に期待できそうです。(とはいえ、税金の問題もありますので将来につながる先行投資は十二分に行う予定です)

人間もビジネスも同じです。自分が蒔いた種を自分で刈り取るのです。収穫が増えるように適切な時期に適切な種を蒔きたいと思っています。