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ひとり社長の奮闘記

脱サラしてひとり社長として生きる!人生を最大限に楽しむためにひとり社長として日々奮闘しています!

不動産屋さん日記~店員さんの平均的な一日~

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不動産屋さん日記では私が賃貸仲介チェーンに勤めていたときのことを書きます。今回は店員さんの平均的な一日についてです。

カウンターの中でパソコンに向かい合うだけではありません

賃貸仲介店舗の店員さんのイメージは、カウンターの中でパソコンに向かい合っているか、電話しているイメージだと思います。店内にいるときの動きはそんなものですから。店員の仕事を大きく分けると、営業応対、物件の仕入れ、その他雑用の3つになります。

営業対応から営業の事務処理まで

賃貸仲介店舗の社員さんの一番の仕事は来店したお客様の応対です。営業ですね。もちろん、営業の売上目標という名の厳しいノルマはあります。そして、売上によって賞与の金額が天国と地獄に分かれますので賃貸店舗の社員は営業ができなければ勤まりません。

TVCMやネット広告、賃貸ポータルサイト経由などでご来店されたお客様の営業応対ですから責任は重大です。その一人のお客様を来店させるために会社はたくさんの広告宣伝費をつぎ込んでいます。

そのため、営業社員は売上だけでなく、契約率も見られます。契約率が悪いと応対の順番を下げられたり、応対できなくなります。

また、頑張ってお客様を物件へご案内して、お申し込みを頂いた後も、契約事務がたくさんあります。契約事務は宅建業法に沿っておこないますので、取引が終了した後に取引台帳を完成させて時点でその契約事務は完了します。

物件の仕入れ

お客様を呼び込むために良い物件(お部屋)を集めなければいけません。物件は量も質も大切です。そのため、既に取引しているオーナー様のところへ電話して空室がないか確認したり、新規のオーナー様のところへ訪問して取引させて頂いたり、管理会社さんの物件を集めたりします。

物件の量と質が、売上を左右しますので、この物件の仕入れがスムーズにできているか、どうかでお店の売上が決まります。

また、仕入れた物件を商品化して広告しないといけませんので、新規の物件であればお部屋の写真を撮影して、間取図を作成して、物件資料を作成します。その後、ホームズやスーモなどの賃貸ポータルサイトに物件掲載をしてお客様の反響を待ちます。

その他雑用

雑用・・・直接、売上につながらず・・・賞与にもあまり反映されない部分です。例えば、トラブル対応とか、更新確認の電話入れや、解約の受付、退去立ち合い、リフォーム手配、メール対応などがあります。

私みたいなひとり社長ですべての売上(利益)が自分のものになる場合には、どの業務も喜ばしいものです。トラブル対応でも、修理すれば収益になります。更新や解約も収益につながります。

しかし、大手の会社の場合は雑用の部分は個人の収益につながらないので社員は嫌々やっている感じです。私も会社員時代はトラブル対応が嫌でした。(現在はうれしいです)

ただ、見込み客とのメール対応などは売上に直接つながりますので、積極的に行わないといけません。お客様のメールにすぐに返信するのは当たり前のことで、さらに親切、丁寧な文章を書くことが大切です。

店員さんの平均的な一日

・朝出社して掃除と朝礼からのミーティング(一日の行動予定の確認)

・午前中に新規開拓のためのオーナー訪問や物件の仕入れ作業を行う

・午後は雑用を行いながら、来店客の対応をする

・夜、終礼からのミーティング、お疲れ様でした。

午前中の来客は少ないので、午前中に外でできる作業をするのが一般的です。午後は来客に備えながら店内でできることをやるイメージです。

大切なのは、毎日の来店予定をしっかり組んでおくことです。来るかわからない飛び込みのお客様を首を長くして待っていても売上はあがりません。

広告に対する反響のお客様を電話やメールで来店予定に組み入れたり、一度ご来店頂いているお客様を追客して来店予定に組み入れる努力を毎日やることが個人でも、お店でも大切なことです。また、これを常に意識することで売上目標を達成できるのです。

まとめ

不動産会社の営業マンですから売上ノルマは厳しいです。ほんとうに天国と地獄です。しかも、天国といってもたくさんのトラブルが発生したり、たくさんの事務処理が発生しますので賞与は天国だけど、仕事は地獄というところでしょうか。

でも、若いうちに営業で鍛えられるとその後の人生が楽になる気がします。また、営業は心理学の側面もありますので相手の気持ちを読んだり、相手の気持ちをコントロールできるようになります。そんため、女性にモテたり、友達が増えたりと良いことも多いと思います。