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ひとり社長の奮闘記

脱サラしてひとり社長として生きる!人生を最大限に楽しむためにひとり社長として日々奮闘しています!

起業仲間・ビジネスパートナー募集サイトを利用してみた感想

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便利なインターネットには起業仲間やビジネスパートナーを募集できるサイトがあります。私も起業したばかりのときに起業仲間が欲しいなと思って何度か利用させて頂きました。

 仲間・パートナーの募集は簡単です

私が利用させて頂いたのはワークコラボ、ミートアントレ、アップルームの3つです。ワークコラボとミートアントレは同じ方が運用していると思われます。また、アップルームは初回利用は無料ですが、それ以降は有料となります。

 

簡単な登録をすれば、すぐに募集を始められたり、募集されている案件に応募できたりするのが大変便利です。ただ、簡単な反面、その人の評価(レビュー)などはありませんので匿名性が高く、悪いことに利用する人も出てきてしまうんだろうなと思われる作りにはなっています。

workcollabo.com

 

利用するときに気をつけたいこと

私が利用して見て気になったことが純粋に起業仲間やビジネスパートナーの募集をしていない人がいるところです。いわゆる詐欺行為みたいなものですが、募集を装って実はネットワークビジネス(ねずみ講)の勧誘だったとか、なぜか仲間やパートナーの募集なのに入会金や物品の購入が必要だったりするケースも見受けられました。

 

ただ、このようなケースは募集画面からはほとんどわからないので、実際に募集に対して応募してみて数回やりとりする必要があります。そのため、結局は自己責任になります。このパートナー募集記事は危ないなと思ったら静かにドロップアウトするしか対策はないのかもしれません。

募集サイトで出会った不思議な人たち

ここからは私が起業仲間・ビジネスパートナーを募集するサイトで実際に出会った不思議な人たちについてです。常識というのは人によって多少違うものだとは思うのですが、起業するという高い志を持つ仲間・パートナーを募集しているのに何だかなと思うケースが多かったように感じます。

 

社宅と固定給、賞与を要求してくる人

起業仲間・ビジネスパートナーの募集ですから、社員を雇用するための募集ではないと私は思っていました。しかし、実際に募集してみると「いまは地方に住んでいますが、社宅を用意して頂けますか、あと給料と賞与はどうなりますか?」というお問い合わせが実際にありました。思わず「それはリクナビで応募してください」と言いそうになりましたが、静かにスルーして終わりにしました。

 

この就職先を探しているのに上から目線の人は結構いるんですよね。仲間やパートナーを募集しているのに、仕事をやるから給料と賞与をくれというタイプです。

 

このタイプは普通に就職先を探していて、たくさん応募や面接をして不採用になっている人が多いのが特徴です。実際に不動産会社を2社受けて、2社ともダメだったのでひとり社長のところで仕事をさせてくださいと言ってきた強者もいました。

起業して危ない橋を渡ろうとしている人

いまでも思い出します。強烈な印象を残した人です。起業仲間募集のサイトで連絡があり、新宿でお会いしました。

たしか、新宿アルタの横のかわいい喫茶店だったと思いますが、その人は普段はネットを使ったねずみ講のようなビジネスをしている人でした。

 

有名な与沢翼みたいな感じになりたいといっていましたが、なぜ、不動産業で起業仲間を募集しているひとり社長へ連絡をしてきたのかを聞くと「キャッシュポイントを増やしたい」と繰り返しいっていました。

 

この時はひとり社長も起業したばかりでうぶでしたから、なんのことを言っているのかわからなかったのですが、怪しいネットビジネスだけではなて、現実的なビジネスでも稼げるようになりたいと言う意味だったと思います。

 

そして、不動産業でどのようなことをやりたいですかと質問をすると、歌舞伎町で水商売をしている人を対象として不動産会社をやりたいといわれました。

正直でよろしい!とは思いましたが、そのビジネスの危険性はものすごくわかっていますので、そのあとは愛想笑いをして時間が過ぎるのを待っていた記憶があります。

 

歌舞伎町も不動産業もヤ〇ザのシノギが絡むと大変危険です。ひとり社長はそんな大冒険を望んではいません。起業という冒険がしたいのであって、裏社会の大海原へは行きたくないのです。

初対面でありえない要求をしてくる人

私が不動産業でビジネスパートナーを募集したため、不動産業の特典を利用しようとする凄腕の人がいらっしゃいました。

不動産業界の資格といえば「宅建士」の資格ですが、この宅建士(旧、宅地建物取引主任者)の資格をとるのは結構難しくて、本気で勉強しないと合格できない試験です。

 

しかし、不動産業界では一人でも宅建士を増やして、不動産業界の健全性を高めたいという思いもありますので、不動産会社に従事している人であれば「5点免除」という特典が受けれるのです。

この5点免除は不動産会社の従業員証明書があれば、5点免除を受けることができ、就業したばかりでも受けることができるのです。(ただし、就業期間が2年未満の場合は試験に合格したあと、講習会に参加する義務があります)

 

この仕組みをしっている一般の方だと思いますが、ビジネスパートナー募集サイトでお問い合わせをしてきました。そして、新宿のルノワールでお会いしたときに話の最後に5点免除を利用したいのでお願いしますと、自分の証明写真と応募用紙を私に渡してきたのです。

突然のことで私は受け取ってしまいましたが、あとで冷静になり「従業員でもないのに従業員証明書は発行できません」とお伝えしました。

そうすると「一度、お会いしていますから立派な従業員ですよ」と言い返されました。唖然としましたが、その人の常識ではそうなのかな?と不思議に思いました。

宅建士の資格で5点はたしかに大きな特典です。宅建士の受験で1点、2点で泣く人が多い中、無条件で5点が付いてくるのですから利用したい気持ちはわかります。

しかし、従事していないのに勝手に頼み込んで従事したことにしてくれとは・・・すごい人もいるもんだなと思いました。ビビりな私には初対面の人にそんなこと言えません。大げさに言えば詐欺行為ですから。

夢と希望はあるけど行動しない人

これは不思議な人ではありませんが、お問い合わせを頂き、お会いして、その後一緒にビジネスをやっていこうとしたときに行動をしない人が多いのが気になります。

何をやればいいのかわからないのか、やりたくないのかはわかりませんが、一緒にやると決めて、名刺まで作っているのに、行動しない人です。

 

ただ、そういう人にかぎって、起業して成功して、えらくなって、お金持ちになりたいという夢や希望があるのを感じます。

しかし、私としては努力して、一生懸命に行動して一緒に会社を大きくしたのなら将来的に優遇(お金や立場)するべきだとは思いますが、何もしていないのに傍観していた人に対して将来的に優遇しようとは一切思っていません。

 

不思議だなと思うのです、そういう人に限って起業セミナーとかにも参加しているし、SNSなどで俺は頑張ってるアピールみたいな情報を発信しているんですよね。本業はアルバイトで生活している方だったのですが…。

どちらかと言うと共働きの嫁さんのほうが稼ぎが良くて頑張っているのに、旦那の方はアルバイトしながら起業で成功することを夢を見て、実際には何も行動をしていないのです。

夢や希望がいくらあっても行動しなければ何も変わりません。そして、夢や希望は叶いません。

行動すれば、自分が変わり、周りが変わり、環境が変わり、未来が変わるはずです。せっかくビジネスパートナー募集サイトで仲間を見つけたなら、がむしゃらに行動した方が夢の実現にはいいと思います。

募集サイトを営業活動に利用する人

私が不動産業で起業したこともあり、不動産関連の営業をしてくるお問い合わせが多くありました。

ビジネスパートナー募集サイトなのに…と思うのですが、実際に多くご連絡を頂きます。その為、募集記事を一度削除して「営業関係のお問い合わせはご遠慮ください」と書いてから再度、掲載するなんてこともしました。

 

実際に多かったのは、土地や建物の仕入れ業者さんからのお問い合わせです。一見はパートナー募集に関連してお問い合わせしているようにみせておいて、文章の語尾に「売り物件、売り土地がありましたらご連絡ください」と書いてくるんですよね。

 

また、その次に多かったのが不動産ポータルサイトへの出稿依頼です。こちらもお問い合わせの語尾に「ポータルサイトへ物件掲載を格安でできます」みたいなことが書いてることが多かったです。

 

そのようなお問い合わせに私も「起業する予定はあるのですか?」と返します。すると「いずれは起業しようと思っています」「そのときはビジネスパートナーとしてやりましょう」とか返信がきたりします。もちろん、文書の中に「物件紹介してください、物件掲載してください」みたいな文言は入れてきますが…

 

不動産業をやっていると毎日、同じような内容がFAXで無差別に送られてくるので慣れてはいるのですが、無料のビジネスパートナー募集の掲示版まで使うとは…勉強熱心ですね。見習わないといけないと思いました。

明らかにビジネススキームや顧客を獲得するのが目的の人

すでに起業している人が一緒に仕事をしたいといってくるケースがあります。もちろん、すでに起業していても合流したり、協力し合ったりして仕事をするのはありだと思うのですが…。

なぜか、すでに不動産業で起業しているのにひとり社長のやっている仕事を手伝いたいといってくる人がいます。

ひとり社長としては起業仲間やビジネスパートナーはお互いのために仕事をすることであって、同業者がひとり社長の仕事を代理してやってもらうことは期待していません。

そのため、正直に一体何をしたいんですか?と聞いたら、不動産業はある程度わかっているけど、家主様の開拓の仕方や家主様のリストがないからその部分を勉強したいといっていました。

そして、報酬などは少なくていいですとも言っていましたが、なんでわざわざ同業者へ家主様の開拓の方法を教えて、家主様のリストを差し上げる必要があるのかわかりません。

ひとり社長の方にはまったくメリットがないのです。逆にひとり社長がすでに取引している家主様のところを荒らされたりする可能性が高いと判断したため、その人とはその後、連絡をしませんでした。(先方からは何度も連絡が来ましたが…。)

起業仲間・ビジネスパートナーの募集の意味を間違っているんですよね。また、自分のことばかり考えているのが見え見えなのが印象悪い原因だったと思います。

 

 

 

まとめ

無料で使えるビジネスパートナー募集の掲示版は大変重宝します。しかし、それを詐欺行為や迷惑行為で荒らさないで欲しいと思っています。

 

こういった点では有料登録して利用するビジネスパートナー募集のサイトの方が良いのかもしれませんが、手軽に利用できるサイトは今後もたくさんの新しい出会いをもたらしてくれると信じています。

 

ひとり社長は資本もコネも何もないところから起業をスタートしていますので、起業した当初はいろいろな無料で参加できる起業セミナーや起業仲間を募集するサイトを利用させて頂きました。

 

だからそこ、このようなサイトがより進化して口コミで評価し合うとか、そういう仕組みを取り入れてくれればいいなと思います。

 

このサイト上で繰り返し営業行為をしている人を排除したり、逆にきちんと仲間探し、パートナー探しに利用している人を評価してもらえるといいなと思います。

それにしてもいろんな人がいて楽しいですね。